あの巨大新施設へ潜入なのだ!

明内地区に完成間近の木質バイオマス発電所
株式会社野田バイオパワーJP
を見学してきました。

昨年3月から基礎工事がはじまり
今年8月中旬から商業運転を開始する木質(専焼)バイオマス発電所!
東北では秋田県に続き2番目の規模となります。

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そもそも木質バイオマス発電って何かというと、、、
簡単にいうと、木材を燃やしての発電。


ここ野田村の木質バイオマス発電所は
木材を直接燃焼し、ボイラーで発生させた
高温高圧の蒸気で蒸気タービンを回し発電する
蒸気タービン発電方式の発電所となります。



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通るたびにどんどん巨大化!!(゚Д゚ノ)ノ

敷地面積 約30,000㎡



~野田バイオパワーJPの特徴~
・オーストリア アンドリッツ社製のボイラーを使用(日本初)
 主にフィンランドなどで使用されているボイラーで
 林地残材のほか樹皮やヤシ殻なども燃料することができます。
 発電規模 14,000kWh
・バーク(樹皮)も使う
 樹皮は機械に引っかかりやすいので使わない場合が多いが
 この力強いボイラーなら可能。

・林地残材を使うのが珍しい

 野田村森林組合の協力。
・従業員26名 うち24名が県内出身者
 野田村民11名、久慈工業高校の新卒者3名と
 地元の雇用にも貢献してくれています。


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大田代表取締役社長
作業着にものんちゃん!



~発電までの工程~(バークの場合)


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①木材を粉砕し、ベルトコンベアで倉庫へ



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②燃料倉庫で一時待機
 

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③乾燥
乾燥させ、重機で燃料貯留槽へ



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④燃料貯留槽
(粉砕された木材はすべてここへ集められます)

巨大のんちゃんの建物は燃料貯留槽だったのか!!
 

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燃料貯留槽内部

今日しか見られないからね!と。(貴重カット!)
とんがりのてっぺんが見える~!!


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⑤ボイラー
燃やした熱の蒸気でタービンを回し発電



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電気室



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山林未利用材を使用することにより
森林管理・保全を行う。



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4mののんちゃんも
この巨大な貯留槽だと小さく見えますね。




5月26日には火入れ式も行われ、大田社長は
「野田村のランドマークとして熱く燃え続けていきたい!」
とあいさつされました。


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火入れ式



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点火!


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もくもく・・・でた~!





【株式会社野田バイオパワーJP】
TEL 0194-75-4666
http://www.n-e-d.net/plant/noda.html



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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2016-06-02 13:47 | Comments(0)