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野田村の荒海団

荒海団と聞くと「荒海ホタテ」を
思い浮かべる人が多いかもしれません。

しかし、野田村の外海で育っているのは、
荒海ホタテだけではありません。
今回は「荒海ワカメ」についてです。
脱水率にこだわった塩蔵加工の技術と素材の良さは、
入札で国内最高の評価も頂いている「荒海ワカメ」。

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光が反射してキラキラの荒海ワカメさん~


そのワカメの旬である3~4月に向けて大きく肉厚に育てる為に、
2月辺りにはワカメの間引き作業が行われるのです。

間引いた生ワカメは、
これまで漁師や地元の人が食べていましたが、
シャキシャキとした食感と風味や味が評価され、
現在は早採りワカメとして商品化されました。



先日、荒海団のサポーターとして
2名の方が野田港にいらっしゃいました!
二戸から野田村へ来ている奥山さん(写真中央)
青森県の佐々木さん(写真右から2番目)

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背中には荒海団のロゴ



わたしたちも一緒に船に乗り、
作業を手伝ってきましたよ~★!


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荒海団で、漁師の小谷地さんのお手伝いをします!!

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久しぶりにブログに登場のマッチ―♪
この通り、とっても元気です!!


この日はとっても寒かったけど、波は穏やか。
皆さん笑顔で船に乗り込みました。


ポイントに到着し、
ワカメを引き上げ、間引きの作業開始です。

さぁ、やるぞ!!
…とはいえ、どんなものをカットするの??
どれくらいやればいいの??

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そんな疑問に小谷地さんが
真剣に教えてくれます。


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とっても早く見極め
ぱっぱと作業を進める小谷地さん。

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サポーターの佐々木さんも真剣な表情。
作業に慣れてきたのか段々とスピードも上がります。


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この荒海ワカメ、150m×12台を
ひとりで受け持っているんだそうです。|ョ・д・)スゴイ.....


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荒海ワカメ、とったどーーー!
(ふざけていません、真剣です。)


わたしもお手伝いさせてもらいました。
小谷地さんの横で作業していると
全然スピードが違うことがわかります。


「せっかくだから」と言って
荒海ホタテも見せていただきました。
(ありがとうございます~!)

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「年間280トン~300トン出荷しているよ」と小谷地さん。


ホタテのヒモの部分には目や触手がついていて、
入れ替え作業の時などに触手の部分に触ると
貝の形が変わってしまったりするんだそうです。



サポーターで来てくれた方の1人、佐々木さんは
昨年11月末にもサポーターとして来ていただいていました。

その際はホタテの稚貝の分散作業と、出荷のお手伝いだったのですが、
その時のホタテは今6cmくらいになっているよ~と聞き、
「自分も手伝ったホタテが成長しているのを聞くと嬉しい」
と、とっても素敵な笑顔でした。


沖から戻ると、お礼にと言って
小谷地さんが採れたての荒海ワカメで
しゃぶしゃぶを振る舞って下さいました。

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ワカメの色の変化に思わず笑顔に。


野田村に住んでいると、
早採りワカメのしゃぶしゃぶを食べる機会もありますが、
採ってからこんなにすぐ食べるのは初めて。
さっとお湯につけると鮮やかな緑に。
そして食感は
シャキシャキ!!
美味しすぎて箸が止まらなくなるのです。
小谷地さん、本当にありがとうございました(*^▽^*)


荒海団のサポーターは、
にてまた募集するそうです♪

興味のある方は、次回募集の際に
ぜひ参加してみて下さいね!

荒海団の真髄にふれられますよ!!
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(ぐっち)

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by nodakurashi11 | 2017-03-22 09:24 | Comments(0)

みなさん『おからこんにゃく』という食品をご存知ですか?

お肉の代用品として、ダイエット中の人や
カロリー制限されている方に注目されている食品です。

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おからこにゃくとは
名前の通り、おからがたくさん入ったこんにゃくのことです。



火を通すと、お肉そっくりな食感!
なのに、カロリーは鶏肉の約10分の1!
食物繊維も豊富!

そして、おからの不溶性食物繊維と
こんにゃくの水溶性食物繊維の2つの繊維を
“同時に摂取できる”という
ハイブリット&ミラクル食材!!!



この画期的な『おからこんにゃく』の生みの親である
岡田哲子さんが野田村へいらっしゃいました~!!

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ベジタリアン料理研究家の岡田哲子さん

約25年前から菜食主義の生活をされているそうです。
菜食主義の方も食べられるお肉みたいなものをと
開発したのが『おからこんにゃく』です。

菜食主義(ベジタリアン)とは
健康上や宗教上の理由などから
動物性の食品(肉、魚)を食べられない。食べない。
といった方々の野菜類を主とした食事をとる考え方。
特にも宗教上食べない方々は
ネギ類(ネギ、玉ネギ、ニラなど)も食べないそうです。

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今回の講演は、野田村での各種体験、
民泊などの取り組み「のだ暮らし体験村」の
スキルアップ研修として開催されました。

※のだ暮らし体験村についてはこちら


1日目:菜食主義(ベジタリアン)についてと
    どんな料理ができるの!?
2日目:菜食主義の料理
    おからこんにゃくを使用しての調理実習
2日間に渡って教えてくださいました。


では、肉も魚も使わず
どんな料理を作ったかというと、、、

『おからこんにゃくハンバーグ』

[材料:おからこんにゃく、キャベツ、干し椎茸、卵、パン粉]
(以下、調味料)

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材料をすべて細かくみじん切りにする。

(今回は、おからこんにゃくは手でちぎった後、包丁で細かくしました。
フードプロセッサーを使用すると簡単にできます。)


干し椎茸、おからこんにゃくの順に、よく炒める。
 下味(醤油、砂糖、塩、こしょう、昆布顆粒だし、バジル)を入れ
 キャベツを加え、キャベツがしんなりするまで炒める。


パン粉を加え、粗熱が取れたら卵を混ぜ、ハンバーグの形に整え、焼く。


ソース(トマト缶、ウスターソース、砂糖)を加え、ひと煮立ちさせる。



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なんということでしょう!!
まるでお肉のような見た目~!
そして触感に~!


おからこんにゃく自体には、さほど味がないので
下味をしっかり付けることと、焦げ目を付けることが
肉感を増すポイントのようです!


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肉類、魚類、ネギ類を一切使わず
おからこんにゃくを使った料理がたくさんできました。

(※かつおだしなども使えませんので、だしは全て昆布だしを使用)


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☆唐揚げ
☆ハンバーグ
☆ビッグ照り焼き
☆えのきのホタテ風
(生春巻きの皮でえのきとおからこんにゃくを巻き、味付けしたもの)
(↑4品すべておからこんにゃく使用)

☆ワカメの汁物
☆ごはん


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☆ワカメサラダおからこんにゃくハム添え
(ドレッシングは参加者のレシピ)
☆大根の皮の醤油漬け
(野菜は皮も食べたほうが良いそうですよ)
☆イクラ風
(塩!?磯味のゼリー)
☆おからこんにゃくのハムのソテー
☆干し椎茸の軸揚げ
☆お刺身こんにゃく「あわぴー」
(イクラもアワビも見た目そっくり~!!)



野菜もワカメもすべて野田村産!
もちろん、塩は『のだ塩』を使用。
どれもこれも味付けと食感で肉だと騙せそうです。
教えなければ、わからないクオリティー!

これらすべて
菜食主義(ベジタリアン)の料理とは
信じられない見た目とボリュームです!!

ベジタリアン=THE野菜みたいな食事のイメージでしたが
思っていた感じと全然違いました…(^^;)


震災後、たくさんのつながりができたおかげで
各地から野田村を訪れてくださる方が多数いらっしゃいます。
そういった方々に少しでも喜んでいただけるよう
おもてなしの気持ちとスキルが向上した一日となりました。

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今回は普段から料理に研究熱心な方々が参加してくださり
先生への質問やお話が止まりませんでした~。
先生、たくさんお話いただきありがとうございました。




※岡田哲子さん公式サイトはこちら
(レシピはこちらでも紹介されています。)

※岡田哲子さんのブログはこちら

※おからこんにゃく購入サイトはこちら


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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-03-16 11:17 | Comments(0)

なもみを継承するのだ☆

先日、野田村なもみ保存会についてお話を聞いてきました。

野田村サテライトセミナー村民企画第3弾
わたしと『なもみ保存会』
~野田村の小正月行事「なもみ」への想いを語る~


サテライトセミナーとは
震災後から野田村の支援などしてくださっている
大阪大学が月命日の毎月11日に大阪大学と野田村サテライトの
2か所を中継でつなぎ行っているセミナーです。

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今回の村民講師は、野田村なもみ保存会の
前会長の北田さん(左)と現会長の小野寺さん(右)


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秋田県で有名な「なまはげ」ですが
岩手県北部では「なもみ」といいます。



『野田村なもみ保存会』が発足したのは約30年くらい前。
きっかけは5席ほどしかない飲み屋に1人の男性が
なもみの格好をしてきたことだったそうです。

野田村でも地区によっては
昔からなもみをやっているところもありましたが
現在は野田村なもみ保存会のみの活動となっています。

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なもみ保存会は
村有志の若者(主に成人男子)により
構成されています。


数年前には中学生の会員もいたそうで
なもみに扮して一緒に練り歩いたこともあるそうです。


中学生の子は一度だけのお楽しみかなと思ってたけど
次の年の小正月も次の年も小正月も
なもみをやりたいと来てくれたそうで
会長は、大変嬉しかった。
その子も今は大学生で野田村にはいないけど
いつか野田村に戻ってきて
また『なもみ』をやってくれる日がくるといいなぁ
とおっしゃっていました。



講演のあとは
2015年に国立劇場で行った
なもみの公演映像を見ながらの解説が行われました。

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映像を見ていると…

ドン!ドン!ドン!ドン!
ドン!ドン!ドン!ドン!
(前会長ニヤリ。笑)

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「うぉーーーーーーーーぉ!!!!!」
「わりぃ おずなぁ いねぇがぁーーーーー!」



な、なもみキターーーーーーーー!!


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「うぉーーーーーーーーぉ!!!!!」

「長生ぎーしろよーーー!」

「酒飲みすぎんなぁーーーーー!!」

「散歩もしねぇばダメでぇーーーー!!」
(今回は、としょりバージョン)



2011年の津波では『なもみ』の衣装が
流されるなどの被害もありましたが
秋田県男鹿市などからの支援や
近隣市町村の方から手作りのお面や衣装が届いたりと
みなさんの協力により翌年には再開することができました。

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これからも伝統を継承すべく
野田村なもみ保存会は活動していきます!



今年の小正月も『なもみ』が村内の家々を回り
子どもたちの健やかな成長と
家内安全、無病息災を祈願しました。
(基本的に事前に役場に希望された方の家を訪問しています。)


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「きがねぇー わらすぁ いねーがぁーーー!」

妹を守らなくっちゃ!!

なもみはこんな素敵な絆をももたらします。


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「わりぃごどーしねぇーが ちゃんと見でっからなっ!!」



※前回のサテライトセミナー村民企画の様子はこちら


2017年3月11日(土)の
大阪大学野田村サテライトセミナーは
「東日本大震災6年目を迎えて」
~ひとり一人の経験から学び、復興に活かす~

<時間>17:30~20:00
<場所>野田村大字野田22-114-49
    大阪大学野田村サテライト

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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-03-08 17:07 | Comments(0)

昨年秋に開園した
涼海(すずみ)の丘ワイナリーより
野田村の良質な山ぶどうをそのままに
栽培から加工まで地元にこだわったワイン
『紫雫・Marine Rouge(しずく・マリンルージュ)』
いよいよ!この春、販売されます!!


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ロゼ・赤・樽熟成の3種類のワインを醸造
4月からロゼの2種類の販売が開始されす。
(※樽熟成は冬頃の販売予定となります。)



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涼海の丘ワイナリーでは
山ぶどう本来の風味を活かすことにこだわり
熱処理せず、フィルター殺菌でつくる
「生詰めワイン」です。


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3人の職員が1本1本思いを込め作業しています。


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この日、瓶詰めされたのはロゼワイン1200本


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4、5月頃にはテイスティングルームで
紫雫・マリンルージュのテイスティングもできそうですね!


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楽しみなのだ♪




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・フルーティーで飲みやすいロゼ<中口>
・芳醇な風味のヨーロッパスタイルの<やや辛口>
・樽で熟成させた奥深い味わいの樽熟成<辛口>
(※数に限りがあります。)




★━━━━----—————————————

<お問い合わせ>
株式会社のだむら 涼海の丘ワイナリー
住所:岩手県九戸郡野田村大字玉川5-104-117
TEL&FAX:0194-75-3980
営業時間:9時~18時(不定休)
ウェブサイト:
https://www.suzuminookawinery.com/

—————————————-----━━━━★


※涼海の丘ワイナリーfacebookはこちら

※山ぶどう収穫&ワイナリーオープンの様子はこちら

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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-03-02 11:18 | Comments(0)

震災からもうすぐ6年…
新しい野田村、新しい施設が続々と整備されています。


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野田村の「いま」を
のんちゃんと一緒に見学してきました。



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新施設続々!!



まずは、
国道45号線沿いの都市公園(津波防災緑地)へ

建築基準法に基づき災害危険区域に指定されているため
非住居エリアになっている場所です。


住家までの津波の到達時間を遅らせ、
避難時間を確保するなど
津波被害を軽減する機能を有する公園です。
(6月頃から使用可能になります)


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みんなが集まることができる
多目的イベント広場ゾーン
『のんちゃんパーク』

高校生のアイデアからうまれた
のんちゃんのアスレチックやステージ!


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三角の屋根の管理棟
『はまなすハウス』
事務室・倉庫・トイレがあります。


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ホタテの形が特徴的な展望休憩施設
『ほたてんぼうだい』

室内の壁の原材料には
ホタテの貝殻が使用されています。


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施設内には復興の様子や特産品のパネルの展示。
多目的トイレは広々としていて
多目的シート(大人用ベッド)もあります。
外には十府ヶ浦海岸が一望できる展望台。

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そして、、、
国道を挟んだ向かい側には、、、
emoticon-0152-heart.gifハートのベンチemoticon-0152-heart.gif



展望休憩施設から南側には
高台に移転した被災住民らの交通の便を確保するため
野田村3つ目の駅、三陸鉄道北リアス線では17番目の駅となる
『十府ヶ浦海岸駅』が陸中野田駅と陸中玉川駅の間に整備されています!


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はまなす香る砂浜 十府ヶ浦海岸駅
(3月25日 開業予定)



野田村役場の目の前には
被災した保健センターの再建と
浸水区域内の緊急の避難場所にもなる。

野田村城内地区保健センター防災拠点施設

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1階は保健福祉業務
2階は集会所
3階は復興展示室として使用
緊急時には2、3階が避難スペースに。



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近くには、のんちゃん公園
ギョギョッ!!
(使用可能です)




こちらは、
震災以降、仮設店舗で営業していた
十府ヶ浦食堂さん
1月より新店舗『お食事処 十府ヶ浦』
として営業再開しました~!!

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場所は商工会館隣です。
駐車場はお店の前にありますよ~!

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小上がり席もあります。
焼魚定食の魚が選べるっていいですよね~!
※お店情報はこちら



すぐそばには、ひだまり公園

こちらの公園の公衆トイレは
女性の方々、特にもママさんたちからの
意見や要望が取り入れられたトイレになっています。


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大鳥居前の公園だよ。
一見どこにでもある公衆トイレに見えるけど
細かいところにママさんたちの要望がいっぱい!
(使用可能です)


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普段から利用するママさんじゃないと
わからないことがたくさんありますね。




こちらは、
応急仮設住宅のあった野田中学校のグラウンド

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128戸あった応急仮設住宅の撤去も完了しました。


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もうすぐグラウンドとして使えるようになります!



最後は、
2011年3月の津波被害、2016年8月の豪雨被害と
二度も被害を受けた下安家地区のサケ・マスふ化場

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壊れた橋はまだ残ったまま…

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サケ・マスふ化場は二度の災害にも負けず
来年夏の復活を目指して頑張っています!!




※都市公園事業(津波防災緑地)について詳しくはこちら

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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-02-23 09:02 | Comments(0)

産直へ行くと、、、

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寒じめホウレンソウ!!



そうだ 寒じめホウレンソウを見に行こう。

作業小屋を覗くと3人のお母さんたちが
寒じめホウレンソウの袋詰め作業の真っ最中!

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伺ったあたりがちょうど最盛期!
寒じめは2月で終わりだよ~。

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<寒じめホウレンソウの特徴>

■甘い

■緑色が濃い

■葉が肉厚

■葉が凸凹に縮んでいる

■平べったく広がっている




夏に普通のホウレンソウの袋詰め作業を
お手伝いさせていただいたのですが
その時とは作業が違う様子、、、


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寒じめホウレンソウは
地面に這うように広がって生えており
どうしても葉に土がつきやすく
さらには葉っぱが縮んでいるため
土を拭きとるのに手間がかかるのだそう。





小学校では
ホウレンソウ給食が行われました。

1月24日~30日は全国学校給食週間ということで
毎年、村内でとれる食材を使用した給食を食べたり
村内の生産者さん、
給食の献立を考えてくれている栄養士さん
などを講師に招いて食育出前授業が行われています。


※全国学校給食週間は戦後の食料難の中
アメリカの民間団体から贈られた物資で戦後の学校給食が
開始されたことを記念し定められたそうです。



ホウレンソウについて学んだのは4年生!

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講師は、ホウレンソウ生産者の辻鼻さん
「ホウレンソウづくりは簡単そうだと思って
始めたんだけど、やってみるとすんごく難しくて
始めた頃はハゲができるほど悩んだんだよ。」笑


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ゲストは、くじかんじろう君
寒じめホウレンソウは寒さにより甘みを出すんだよ。

写真:久慈農業改良普及センター 佐藤さん(左下)
栄養士 金慶さん(右下)

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おぉ~!上手~♪

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野田小学校の給食では年間2000袋(400㎏)
1人あたり6袋ものホウレンソウを食べているそうです!

岩手県の平均が1人あたり5.3袋(全国2位)
ということだそうなので
野田小学校ではたくさんホウレンソウを
食べているということになります。


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理由は簡単!
たくさんとれるし、栄養豊富だから!!



3年生はシイタケについて学びました。

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講師は、原木シイタケ生産者の古舘さん(左上)
生シイタケと乾シイタケの違いを観察しました。
写真:県北振興局 小原さん(右上)

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野田小学校の好きな給食ランキング
第1位の「さわにわん」の
美味しさのヒミツについても学びました。



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5月にシイタケの植菌体験でも
お世話になった古舘さん。
※植菌体験の様子はこちら


2年生はワカメについて学びました。
岩手県はワカメ生産量全国1位!

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講師は、漁師で荒海団の内野澤さん(左上)
「みんなにおいしいと言ってもらえる
ワカメを作ろうと頑張っています!」
※内野澤さんは荒海ワカメを育ています。
写真:県北振興局の松崎さん(下)



<子供たちからの質問>

Q、ワカメはなんでヌルヌルするの?

ワカメの敵のウニ、アワビはヌルヌルが嫌い。
敵から身を守るためのヌルヌルだよ。


Q、ワカメは海の生き物の仲間??

海の生き物の仲間です。
川にも似ているのがいるかもしれないけど
ワカメではないよ。


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お湯にワカメを入れると…
色が茶色→緑色
匂いも変わることがわかりました。


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身近な方々から学ぶことで
好き嫌いが減ったり、
農業や漁業に興味を持つ子が増えるといいですね。



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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-02-09 09:18 | Comments(0)

先月行われたのだ村エモーション
※のだ村エモーションとは…
簡単に言うと「三鉄に手を振り、感謝と元気を伝える」活動です。
以前のだ村エモーションを紹介した記事はこちら♪


久しぶりに行ってきましたよ~♪♪


この日の、のだ村エモーションには
野田小学校2年生33名と野田村の方々が参加し、
NHK Eテレ Let'st天才テレビくんの収録も!!

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小学生にエモーションについて教える
のんのりのだ物語 代表 しもむん こと下向理奈氏。



天気が悪くなる予報だったのにもかかわらず、
空には晴れ間も(>∀<)!!
(しもむんパワーですか?)


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そんな中、通過していくお座敷車両へ
笑顔で感謝の気持ちを忘れずに
手を大きく振って見えなくなるまで手を振りました。
これはエモーション4か条


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野田村の元気なお母さん方も
寒い中笑顔で手を振っていましたよ~♪


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のんちゃんも一緒だったのだ♪


この日の様子は1月31日(火)18時20分から
NHK Eテレ Let'st天才テレビくんの中で
放送されますよ~♪♪



そうそう、のんのりのだ物語さんといえば、
先月こんなイベントもありました(^^)!
のだ村ガールズコレクション

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会場は農家食堂つきやさん


今回で2回目となるこのイベント。

いつものつきやも好きだけど、
この日のつきやはまた一味ちがいます。


めんこい女子と、めんこい子どもたち。
そしてめんこいグッズに囲まれて、
とっても気持ちが高まる~♡

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当日の様子。

ワークショップや限定ランチなどもあって
いつもは低めの女子力も
ちょっとだけ上がった1日でした…★



★━━━━----———————————————————————

Let's天才テレビくん(のだ村エモーション)
放送日時
平成29年1月31日(火) 18時20分から NHK Eテレ 

———————————————————————-----━━━━★


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(ぐっち)

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by nodakurashi11 | 2017-01-30 09:29 | Comments(0)

小正月なのだ♪

寒い日が続いていますね~。
冬はコタツに入って、
みかんを食べて、
マンガ本を読んで~
…と過ごしてみたいぐっちです。(願望)



1月15日。
野田村では小正月行事が行われましたよ~


早朝から降った雪が積もっていたにもかかわらず、
村民広場には、たくさんの人が集まりました。

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無病息災・五穀豊穣を祈るどんと焼き


広場内では餅つきもしていて
よいしょー!よいしょっ!
と元気な声が聞こえてきました。

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つきたてのお餅と甘酒はお振舞。


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わ~のびる~!!!


つきたてのお餅はとってもやわらかくてびよ~んと伸びる。
食べていた子供たちが、とっても楽しそうでした♪


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たこ揚げもやっていましたよ♪
青空に高く揚がるたこ。いいですね~


みずき団子の飾りつけでは、
自然と世代間交流が行われ、みんな賑やかでした。

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小さな子も頑張って刺していました


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なもみ太鼓

足元が悪い中でしたが、
素晴らしい太鼓を披露してくださいました。 


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大黒舞

縁起が良く、福をよびこむとされている大黒舞。
村内のおかあさんたちが元気に踊っていました(^^)

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愛宕神社参道広場では新春初市。
美味しそうな香りと、たくさんの笑顔で溢れていました。

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こちらでは大黒舞を踊った方々による
景品付き餅まきも行われました。




そして夜になると…

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なもみが登場… Σ(゚ω゚)!!!


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「おりこうさんにします~!!!」(号泣)


すごい形相のなもみ、大人でもおっかない。
子供たちはもちろん号泣ですが、
これで家内安全・無病息災です。
(子どもがかわいそうかな…と思いつつ、
親的にはおりこうさんになる嬉しさも…笑)

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鬼の数に圧倒されます…


野田村の伝統行事、大事に大事に受け継いでいきたいですね( ˘ω˘ )★



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(ぐっち)

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by nodakurashi11 | 2017-01-27 09:02 | Comments(0)

のだ塩体験隊なのだ☆

野田村の特産品『のだ塩
のだ塩について知っていることはありますか??

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のだ塩
のこと
もっと知ってほしいのだ☆



野田小学校3年生が『のだ塩』の体験学習に
国民宿舎えぼし荘に訪れました。

まずは、のだ塩工房を見学しながら
のだ塩の歴史、特徴、作り方を学びました。


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のだ塩工房では
8つ釜を使って塩をつくっています。

のだ塩は、今も昔も汲み上げた海水を
釜でじっくり煮る「直煮製法」です。



野田村の塩づくりは
歴史上の資料に登場したのは約400年前(江戸時代)ですが
作り始めたのは更に以前からと言われています。


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130基の塩釜があったことも
(野田村前浜)



沿岸では米が育ちにくいため
内陸や秋田の方まで塩を運び
米と塩を物々交換し、米を仕入れていました。
この時使われていた道を『塩の道』といいます。


明治時代には塩が専売制となり
すべての製塩が廃止され
野田村の塩づくりも途絶えてしまいました。
昭和20年代に一時的に復活したこともありましたが
約80年の時を経て、平成に完全復活しました!
(専売制…国が流通を独占して利益を獲得しようとした制度)


※のだ塩の歴史、詳しくは
こちら


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復活した頃は野田港に工房がありましたが
東日本大震災での津波により流出。
翌年2月、現在のえぼし荘敷地内に
新たな「のだ塩工房」ができました。




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にがりを味見してみよう!

にがり…海水から塩が出来る過程で生成される塩化マグネシウムを
主成分とした液体。豆腐を固める際などに使用される。
ちなみに野田村で作られる豆腐は工房のにがりを使用していることも多い。


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たくさん質問したのだ☆



Q、塩はどれくらいできる?

A、釜の容量は180L
  海水を注ぎ足しながら煮詰めていき
  最終的に1t以上の海水から約30㎏の塩ができる


Q、おいしく作るポイントは?
A、温度管理が重要!(釜の温度は100℃)
  沸騰させすぎると塩辛すぎ苦い塩になる
  逆に温度が低いと塩ができない


Q、のだ塩はなんで粒が大きいの?
A、うま味が凝縮しているから


Q、昔ののだ塩の価値は?
A、塩1升と米1升を交換していた
  遠方になると 塩1升が米2升になることも


Q、のだ塩をおいしく食べるには?
A、塩おにぎり
  米のおいしさを引き立ててくれる



見学のあとは、
いよいよ、のだ塩づくり体験!

(予約すれば どなたでも体験できます。)

3日間じっくり煮詰められた500mlの海水を使い
さらに煮詰めて塩をつくります。
(工房では、4日間煮詰めて『のだ塩』ができあがります)


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やけどしないよう気を付けて作業しましょう!



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~ポイント①~
鍋底にヘラをあてるように混ぜ
焦がさない。こぼさない。

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~ポイント②~
強くしぼらない。

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~ポイント③~
塩の粒をつぶさないよう混ぜる。

水気がなくなったら出来上がり。



塩の粒があるかないかで味にかなりの差がでるようです。
みんなの質問にもあったように
のだ塩の特徴である粒が大きいのはうまみが凝縮しているから!
ここをうまい具合につくるのが プロの技!のようです。

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プロがつくったのだ塩と みんながつくったのだ塩
味の違いはどうだったかな??
それぞれ塩辛さに違いがあったみたいだったね。

家に持ち帰って塩おにぎり作って食べてみたかなぁ??




<国民宿舎えぼし荘>

☆塩づくり体験 1人500円 ※要予約
(のだ塩約20gお持ち帰り)

☆のだ塩工房見学 無料 ※要予約



※えぼし荘のだ塩づくり体験はこちら


※応援隊の体験記はこちら


※のだ塩の購入はこちら



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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-01-19 10:14 | Comments(0)

さぶいっ!!
今シーズン最強の寒波だそうですね。
寒すぎてホッカイロ2枚貼りのぐっちです。
(しかし、芯から冷えた体は全然温まりません…)


明後日は小正月

小正月といえば…
豊作祈願の意味を込めた「みずき団子」、
正月飾りなどを燃やす悪霊払い「どんと焼き」、
無病息災、家内安全を祈念する「なもみ」などなど。
思い浮かぶものがたくさんあります。

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先日は、野田村生活研究グループ連絡会の皆さまと
新山地区の子供たちがみずき団子づくりをしていましたよ♪


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野田村生活研究グループ連絡会の方が、
「小正月は女の年取り(女正月)とも言われているんだよ。
正月に忙しく働いた女性たちがホッと一息ついて休めるからね。」
など、小正月の話をすると、
子供たちは関心を持って聞いていました。

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ミズキに刺す団子をコロコロと丸めます。
「粉を付け過ぎるとわれちゃうし、意外と難しい~!!」
と子供たち。

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のんちゃんどうしたの?
お団子食べたいのだ…


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みんなで楽しく飾ります。

お団子が出来たら固まらないうちに
ミズキに刺していきます。

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帽子はないけど、のんちゃんもいるのだ♪


のんちゃん型にめんこく作ってくれて、
なんだか気持ちもほっこり。

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最後はみんなでパチリ。
みずき団子も上手にできました。


こうやって楽しみながら
伝統行事が伝わっていく野田村です。


そして、明後日15日には
野田村で「小正月行事」が行われます。

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昨年の小正月行事の様子


どんと焼きやみずき団子飾りなどを行い、
無病息災・五穀豊穣を祈願します。

つきたてのお餅や温かい甘酒のお振る舞い、
大黒舞やなもみ太鼓の披露もありますよ~♪


さらにこの日は愛宕参道広場で
新春初市」も開催されます。
景品付もちまき大会も行われるそうです♪
ぜひ来てみてくださいね~★


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小正月行事
平成29年1月15日(日)
午前10時~午前11時30分頃まで
場所:野田村役場前 村民広場

新春初市
平成29年1月15日(日)
午前8時~正午頃まで
場所:愛宕参道広場

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(ぐっち)

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by nodakurashi11 | 2017-01-13 09:00 | Comments(0)