カテゴリ:何でも体験取材( 81 )

冬の寒さを活かすのだ♪

先日いちご狩りに行ってきたぐっちです。
とーっても甘くてみずみずしいイチゴを
気が付いたら50個以上食べていました。
(あ~お腹いっぱい!と言ったけど、本当はまだまだ食べれたなぁ…笑)


甘いといえば、
昨年末にむいた柿が気になり、
日形井地区へ行ってきました。


見渡す限りの雪景色~!
その中に干してあるものが…
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外には凍み豆腐、凍み大根、凍みきらず(おから)などが
干してありました。

見ていると、
「おーよぐきたなぁ。」
と声が聞こえてきました。

いつも歓迎してくれるおとうさんとおかあさん。


「これ、ぬぐだまってげー。」
と言われ小屋へ入ると、大豆の香り~♡!

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うるがしてふっくらした大豆さん。
※うるがす⇒水に浸す


最近寒いから、凍み豆腐用の豆腐を頼まれるんだそうで、
この日もちょうど作り始めたところでした。


大豆を挽いたものを大きな釜で煮ます。

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湯気、すごい!


もこもこと泡が出てくるので、
水をかけて消しながらゆっくりまぜまぜ。
何回か繰り返したら、絞っておからと豆乳にわけます。
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湯気、もっとすごい!!!
(お肌にいいからと聞き、わざと湯気の方へ…∩^ω^∩゛{湯気よこいこい)


この後豆乳ににがりを混ぜると豆腐が出来ますが、
わたしたちがこの日見た豆腐作りはここまででした。


そうそう、小屋に入ってから
ずっと気になっていた凍み芋の皮むきも
させていただきましたよ~♪♪


寒風にさらしておいた芋は、
ぬるま湯につけると“つるんっ”と
びっくりするほど簡単に皮が剥けます。


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のん「ぼくもやってみたいのだ~」


今回は皮むきのみ体験しましたが、
皮をむいた後は、紐で数珠状に繋ぎ、
川に持って行き、水にさらします。
(この水にさらす作業も、川で出来るのは
野田村の綺麗な川があるからこそです。)

1週間ほどさらしたら、
水からあげて天日に干します。

乾燥したものを臼でひき、粉にすると
虫もつかず、何年間も保存できる、
立派な保存食になるんです!

先人たちの知恵ってほんとにスゴイです。


大して何もしていないのに
いっぷくもいただきました。
(いつもありがとうございます(;ω;))

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出来たての豆乳・湯葉、焼きたての豆腐田楽…♡


いや、もうこれいっぷくというよりも立派なランチです。
(といいつつ、しっかりランチも食べましたけどね。ドスコイ。)


あれ?そもそもわたしたちって
何しに行ったんだっけ…
と、なりそうな感じですが…

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干し柿!!


しっかり粉も吹いていて美味しそう~♡!!


昔はこの干し柿を砂糖代わりに
“しっとぎ”に入れたりもしたようで、
それくらいあまーい食べ物です。


みなさんも機会があったらぜひ
冬の寒さを活かしたものたちを作ってみて下さい♪


ちなみにわたしが作った干し柿は
干していたらカラスにほとんど食べられてしまいました…。
(しまうのが遅かった…きっとおいしかったから食べられたんだ…(/ω;))


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(ぐっち)

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by nodakurashi11 | 2017-02-15 09:07 | 何でも体験取材 | Comments(0)

冬支度するのだ…★

昨年は暖冬のため、なかなかうまくかなかった干し柿づくり。
(わたしが家で干した柿もカビてしまいました…)

今年こそはうまくいきますよーに!!
と念じながら、ちょっとだけ干し柿づくりをしたぐっちです。


そんな干し柿
野田村の冬支度な光景です。

11月初旬、
日形井地区に住むご夫婦から「柿をもぐよ~!」
と聞き、行ってきました♪♪

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わ~!綺麗な色~!!

ご夫婦の家の裏に行くと柿の木がたくさん!
鮮やかな色に心が奪われます。


高いところに登ると、若干こども心を取り戻します。
(実際にはとてもテンションが上がっていました^^;)

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高いところもスイスイ登るご主人はスゴイ!!

今年の柿は量は昨年より少ないけど、
実が大きくキレイに育ったようで、
きっと良い干し柿が作れるよ~
と奥さまが話していました。

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たくさんとれた~!!

そして11月の下旬には
もいだ柿の皮を剥き、干す作業を体験してきました。


昨年も体験した作業だけど、
1年経つと忘れてしまっています…

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ご夫婦とわたしたちの差は一目瞭然。
スピード感も仕上がりも全然違います。

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それでも昨年の経験が活かされたのか、
1時間経つ頃にはスピードも仕上がりも上がってきました。
(昨年は2時間かかっても、なんとなく理解した程度だったから上出来!笑)

積み重ねは大事!と実感し、
わたしも毎年やっていこう!と思いました。

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干し柿がずら~り。


冬支度といえば、新山地区のおかあさんのところにも
行ってきましたよ~(^^)

この日はトマトのハウスの片付け。

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キレイな色をしたトマトさん。


ハウスに入るとトマトが何個か落ちていました。
すると「か~、くってみでぇ。甘いげぇ。」とおかあさん。

お言葉に甘えて食べてみると、とっても甘い(*^^*)

思いがけず甘いトマトをいただいた後、
まずはトマトを支えていた支柱を縛りました。
10本くらいにまとめたら、きつーく縛る!
これが結構コツが必要で、最初はぎゅっと縛っているつもりでも
何回もゆるんでしまって縛り直したり…

おかあさんの手つきはやはり慣れたもので
しっかり結んであるのに速いっ!!
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ぎゅーっとね。

次はトマトの茎をネコ(一輪車)に乗せお片付け。
からの、マルチ撤去でハウスの中はボスだらけ。(ボス=ほこり)

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ボスが収まった所で、中を覗くとすっきりキレイに♪


また暖かくなったら、おいしい野菜を作るため、
片付けの作業も大切な農家さんのお仕事です。

片付けのあと、今畑になっている野菜たちを見せてもらいましたよ~♪

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ハウスの中にも外にもいろいろな野菜がなっていました。

こんなに寒くても、育つ冬野菜の強さ、見習わなきゃ。




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(ぐっち)

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by nodakurashi11 | 2016-12-07 13:03 | 何でも体験取材 | Comments(0)

いよいよ 始まります!
希望郷いわて国体

<希望郷いわて国体 10月1日~11日>
<希望郷いわて大会 10月22日~24日>


野田村にあるライジング・サン・スタジアムでも
10月2日(日)から軟式野球競技会が行われます。

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野田村ライジング・サン・スタジアム



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軟式野球は、洋野町を主会場に県内6町村
(洋野町、野田村、軽米町、葛巻町、九戸村、普代村)で開催。
予選を勝ち上がった各地区代表32チームが優勝を目指します!!




野田村へは、兵庫・福井、高知、京都、鳥取、秋田などから
選手の方々が来られます。

そ・こ・で
全国からいらっしゃる選手の方々をキレイな球場でお迎えしようと
『ライジング・サン・スタジアムお掃除会』へ行ってきました。


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中は思った以上に砂埃で汚れていました。




8月に開催された野田まつりでは
花火の前に炬火式も行われました。


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炬火式
こくっちも駆けつけてくれました。



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愛宕の火




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応援メッセージ





【いわて国体 野田村おもてなし情報】
●飲食店・売店
 ・スマイル直売所
 ・かまどのつきや
 ・観光物産館ぱあぷる
 ・国体グッズ 等
●おふるまい<無料>
 ・ホタテ焼き
  (11:00~ ※数に限りがあります。)
 ・山ぶどうジュース試飲
 ・ドリンクコーナー 等
●復興写真館
●休憩所



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★野田村の軟式野球日程★

●10月2日(日)
①8:30~
 兵庫県 vs 福井県
②10:50~
 高知県 vs 京都府
③13:10~
 鳥取県 vs 秋田県


●10月3日(月)
①8:30~<2回戦>
②10:50~<2回戦>
③13:10~<準々決勝>

●10月5日(水)
①9:00~<3、4位決定戦>
表彰式 第3位・第4位 



いずれも入場無料です。
シャトルバスの運行もあります。
陸中野田駅⇔野田村役場⇔ライジング・サン・スタジアム
(7:10 運行開始)

みなさまの応援、ご来場 お待ちしております。


※希望郷いわて国体 野田村会場に関してはこちら


★岩手代表の「オール岩手」の初戦★
10月2日(日)8:30~
洋野町オーシャンビュースタジアム
対戦相手:広島

※「オール岩手」を応援する会についてはこちら


※希望郷いわて国体Facebookはこちら



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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2016-09-29 13:12 | 何でも体験取材 | Comments(0)

こんにちはemoticon-0117-talking.gif
今回は、野田村観光協会さんよりお誘いいただき
三陸鉄道 震災学習列車 体験をしてきました。


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『野田村通信ブログ』をご覧の方には
おなじみのお二方



東日本大震災から約5年。
津波で大きな被害を受けた三陸鉄道。
復興のシンボルとして2014年4月に全線開通しました。
住民の足としてだけでなく、さまざまな企画もされています。


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記念乗車証明書


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久慈駅から田野畑駅まで約70分間の震災学習
よろしくお願いします。



震災学習列車とは、
三陸鉄道で移動しながら被災地の「今」を
直接「見て」「聞いて」「感じて」いただくものです。
ガイドは、三陸鉄道の職員の方々
当時の様子や自身で感じたことを教えてくれます。


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今回、ガイドをしてくださったのは
三陸鉄道運行部の畑田健司さん



震災学習ということでしたが
数日前に台風10号被害を受けたことから
まずは台風の被害状況から教えてくださいました。


台風10号で久慈川が氾濫
久慈駅の線路にも水が来たところもあり
各所停電による信号・通信の不通などあったそうです。


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久慈駅周辺は台風10号の爪痕…
片付けは済んでいましたが地面にはまだ泥が散乱していました。






そして、震災当時の話
当時の三陸鉄道は300か所以上が浸水、破損。


震災当時の3月はまだ寒く、時折雪も降りました。
三陸鉄道はディーゼル車のため
停電でもエンジンがかかり、暖をとることができ
乗客へ寒い思いをさせずに済んだことで少しだけ安心したそうです。


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陸中野田駅を過ぎたところで途中停車し
1分間の黙とう


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現在、堤防工事のため線路より堤防側へは
行くことができないところもあるので、
普段、道路からは見えない場所。
震災前に使われていた道が残っていました。

(工事用に直したのかな…)



三陸鉄道の線路は、第2の堤防としての役割も担っています。
(第1堤防→堤防、第2堤防→線路・国道、第3堤防→都市公園盛土)


新しくできた野田村米田地区の第2堤防

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海側は『平ら』

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民家側は『格子状』


このような構造にすることで、
津波の威力を軽減できるようになっているのだそう。

教えてもらわないと気づかないようなところですね!!
(あとで誰かに教えて自慢しよーっと。)


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水門を超える高さの波が野田村の米田地区を襲いました。
(米田地区入口付近の遡上最高到達点は37.8m)


数字だけではなく、
実際に目に見えるもので説明することが一番わかりやすく大事なこと。
というガイドするときのアドバイスもいただきました。


トンネルを抜けると下安家(しもあっか)地区
震災でも被害に遭い、さらに台風10号でも被害に遭いました。


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下安家(しもあっか)地区、サケ・マスふ化場は壊滅的被害
橋も壊れ、土砂や流木、ゴミなどが…



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三陸縦貫道の橋脚の足場も壊れ、土砂崩れも。




いつもなら、ここで停車して
反対側の海を眺めるスポットなのですが
今回ばかりは、地区の奥まで見える無残な光景に言葉もでません。
一日も早い復旧を祈るばかりです…。


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数日前まで湾の一面を覆っていた
流木やゴミは撤去されていました。







ここから普代村へ

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朝のドラマ『あまちゃん』の有名シーンで登場した堀内駅
「○○になりたーい」とトンネルに叫んだりしながら休憩
(修学旅行で来る学生さんたちには通じない…)


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田野畑駅に到着


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田野畑駅前まで津波がきたそうです。


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鉄道ダンシの『田野畑ユウ』くんにお別れをし岐路へ



日々、見慣れているはずの景色も三陸鉄道から見ると
いつもとはまた違った視点で見ることができました。

参加者の中には
「三鉄で野田駅より南に来るのは初めてだなぁ」
なんて方もいたり。

観光の方はもちろん
地元の方でも知っているようで知らない
新しい発見があると思います。

震災学習列車は、
ガイドによりお話も違うそうなので
その都度、楽しめる!?勉強になりそうですよ。


震災学習列車以外にも楽しい企画列車もございますので
ぜひ、みなさまも三陸鉄道に乗ってみてはいかがでしょうか。


※震災学習列車について詳しくはこちらから。


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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2016-09-15 15:23 | 何でも体験取材 | Comments(0)

魅惑の山ぶどうなのだ♪

ポリフェノールや有機酸を豊富に含む山ぶどう
(なんと、ポリフェノールは一般的なぶどうの約8倍!!)
野田村を始め岩手県北広域では、昔から
滋養強壮・病気療養・産前産後の飲み物として親しまれてきました。


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山ぶどうは、最強の天然抗酸化成分の宝庫!?
病気や老化の予防につながる成分がたくさんなんだそうです。
調べれば調べるほど、魅力的な山ぶどう

ちょうどワイナリーを取材していた日に
山ぶどうの作業をしているよ~と聞いたわたしたち。

これは行くしかない!!
と、さっそく野田村の山間にある山ぶどう農園へ。

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わぁ~ひろい!!

小野寺さんの山ぶどう農園へやってきました♪
見渡す限りの山ぶどうの木。
1.2ヘクタールもあるんだそうです!
(野田村で言うとライジングサンスタジアムくらい)

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この日は巻きひげの剪定の作業。
わたしたちが訪れた時にはひろ~い農園を
3人で作業していました(*゚o゚*)!!す、すごい…!!

着いてさっそく小野寺さんから説明を受け、作業を開始。
昨年も説明聞いたのにちょっと忘れてる~(^^;)


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「7残して切る」っていうのは覚えているけど何だっけ~?
なんて会話をしながら徐々に思い出す作業の流れ。

ただ引っ張ってもツル同士の絡まりがなかなか取れないのに、
他のツルに絡まっているヒゲの部分を切ると簡単に取れて面白い♪♪


なぜこの作業が必要なのかというと、
★ひげが硬くからまりつくので、冬に行う枝剪定時などに取り除くのが大変な作業となる。
★ひげをそのままにしておくと、病害虫の越冬場所として利用されてしまったり、
枯れた部位は、晩腐病などの病原菌の住み家となる。
からなんだそうです。

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この作業をした日はまだ果実が青かったけど、どうなったかなぁ~


細かいところにまで気遣ってできる野田村の山ぶどうは
一般的なものよりも身のつきが多く、
幼児も喜んで食べるような甘みもあるんです♪


小野寺さんの農園では
「甘くなりますように」と念じ
愛情込めて手をかけた山ぶどうをジュースにし、
『森の贈りもの』と名付け販売しています。

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野田村の澄んだ空気・おいしい水・土が育み、
初夏、太平洋からのヤマセによって
じっくりと熟成された果実を使って作った『森の贈りもの』
ぜひ飲んでみて下さいね~♪
甘酸っぱ~い濃厚な味と香りが口の中に広がって
とっても美味しいですよ♡

『森の贈りもの』は新岩手農業協同組合
野田支所地内にある「スマイル直売所」で
購入いただけます♪ご贈答用にもぜひどうぞ。


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(ぐっち)


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by nodakurashi11 | 2016-07-28 10:18 | 何でも体験取材 | Comments(0)

最近、長靴に穴があるのを発見して、
長靴を買い替えたぐっちです。
(穴があいた長靴は畑仕事でまだまだ活躍予定。)


苗代づくりをしている農家さんを
たくさん見かけるようになった4月中旬。

とある農家さんのお宅へおじゃましてきました♪


お米、椎茸、野菜と何でもお任せ!な
小野寺さんご夫婦のお宅です。

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苗代づくりを体験するのに
ヤッケを忘れたわたしは
さかえお母さんのヤッケ(下)と
腕抜きを借りて準備万端!!
(ちょっと女子的な気分が上がる花柄♪)

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運ぶどーーー



この日、行った作業は
  1. 苗箱に培養土を敷く。
  2. その上に籾をまく。
  3. 籾が隠れるくらい土を軽くかぶせる。
  4. ヒーターに入れる。(3日程で芽がでる)
  5. ヒーターから取り出し、ビニールハウスに運ぶ。
1~3は機械で行いますが、4、5の作業は手作業!!

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この機械を使って1~3の作業をしたよ♪


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ひょっこり。


土が入った苗箱は見た目よりもずっしり。

最初はラクラク運んでいても、
30分くらい経つと汗ばんできます。
(この日は暖かかったので、ビニールハウスの中は暑いくらいでした^^;)


これってダイエットになるんじゃ…

そんなことを考えていたら、
さかえさんからも
「痩せる痩せる♪頑張れ~!」
と言われ、更に張り切ったわたし。

その後のいっぷく(休憩)で
きっと元通り!!ってくらい
食べてしまいました。笑

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左…苗箱を並べる前のビニールハウス。
右…並べて数週間後。(緑が鮮やか♪)



苗代づくりが終わってからは
さかえお母さんと椎茸のある山へ。
リアルきのこの山ですね。(小声)

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山を歩くのは久しぶり。
椎茸のまんまる感も可愛いし、いろいろなものが生えていて楽しい★


「収穫してみんべし~♪」
と言われ、収穫してみたものの、
さかえさんの収穫スピードは
わたしたちの倍の速さ!!
椎茸の収穫って思っている以上に
コツが必要で、難しいんです。
さかえさんのスピードはまさしくプロの技。


夢中で収穫していると
「これ~!こっち見てみで~!」
と言われ行ってみると
まわりの椎茸よりも白い椎茸がありました。

「こういう白いのは、天白どんこって言って、
他のどんこ椎茸よりも美味しいんだよ~。」
とさかえさん。

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King of Shiitake!
この肉厚感…美味しそう~!!


そもそもどんこ椎茸って?
なんとなくでしかわかっていなかったので調べてみました。
晩冬から初春にかけて収穫される椎茸で
肉厚で傘が開ききっていないものだそうです。
そしてどんこ椎茸の中でも傘に白い亀裂が入り、
肉厚で形の整ったものを「天白どんこ」と呼ぶそうです。
(最高級品と言われている天白どんこは椎茸の王様!?)

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筋肉痛になりながら、農家さんたちの苦労、
人や自然と触れ合う楽しさ、
そして農家さんたちの肌ツヤの良さを
考えながら過ごした1日でした★


そうそう!しいたけと言えば
先日、野田小学校3年生が椎茸の植菌体験をしたんですよ~
その様子はまた後日お伝えします♪
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(ぐっち)




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by nodakurashi11 | 2016-05-10 15:02 | 何でも体験取材 | Comments(0)

 前回の「凍み芋」に引き続き、寒いからこそ出来る事が有るemoticon-0116-evilgrin.gifという事で
道の駅ぱあぷる産直に新聞の切り抜き記事で、野田村に来た当初から私が大変に
気になっておりました『味噌玉づくり』の体験取材に行ってまいりました!
ん?「味噌玉」って何?ネット検索をすると若い女子たちの間で流行っている
手作りの即席お味噌汁みたいだけど、野田村のはどうやら歴史が感じられますemoticon-0133-wait.gif

三寒四温の言葉どおり、まだまだ寒い日も有ったりしますemoticon-0175-drunk.gif日が伸びてきて春の足音も
にわかに感じられるようになって来ましたが、皆さん風邪など引かれてはいませんか?
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でも!安心して下さい。ここは草津温泉ではありませんよ!久慈市のお隣で九戸郡野田村ですemoticon-0136-giggle.gif
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でも湯(火)加減というと、やっぱり温泉なんじゃないの?と思うかもしれませんが、
湯揉みでなく、これはお馴染みのある調味料を作っている工程なんですemoticon-0122-itwasntme.gif

最初の写真は、備え付けられた大きな薪釜ですemoticon-0105-wink.gif
釜の中で茹でられているのは、お豆腐づくりでも使われている『大豆』!
大豆と言えば、そう!それは「畑のお肉」ですねemoticon-0165-muscle.gifそこがミソなんです♪
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この日も外では、最高emoticon-0163-pizza.gif気温が0℃に届くかどうかという寒さでしたが、室内作業で更に
朝から大豆を約3時間も煮上げていますので、甘い香りの蒸気に満たされて寒さに
弱い私には嬉しい環境でしたemoticon-0111-blush.gifですが!その蒸気から来る暖かさゆえに途中からは
メガネが完全に曇ってしまい、お手伝いもままならず殆ど見えない状況でしたemoticon-0141-whew.gif
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今回の先生である北田 白礼千(はれに)さんが、長年の経験からおもむろに、
元のサイズより3倍ほどにふっくらとした大豆を掬い上げましたemoticon-0103-cool.gif

沸騰が進むと段々と作業場の換気も追い付かなくなり、湯気が充満して更に見えませんemoticon-0126-nerd.gif
お手伝いが出来たのは、30kgもの大量の大豆が煮上げられ、これまた見たこともないほど大きな
ザルの上で冷ましたものを、大豆を粉砕する機械へと少しズラす時だけでしたemoticon-0101-sadsmile.gif
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大豆と言えば美肌効果の高い女性ホルモンに似た成分で「大豆イソフラボン」の事を
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回の体験でお豆腐屋さんなどには美肌が多いのも納得ですemoticon-0133-wait.gif

味噌づくりも大豆を主原料としていますので、外は寒風で乾燥しているにもかかわらず、
この時ばかりは蒸気と茹でられた大豆の甘ぁい香りで、お肌もつやつやになった気がしましたemoticon-0115-inlove.gif
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専用の機械で大豆を粉砕した後は、少し冷ました所で、次の作業に入りますemoticon-0162-coffee.gif
白礼千さんが大体80gくらいの塊にしてくれたものを、応援隊も加わって味噌玉に
仕上げて行きます。左下写真の白い帽子の方が坂下 充子(あつこ)さんで、味噌玉づくりを
白礼千さんに代わって私たちにご指導して下さった方ですemoticon-0133-wait.gif

ぐっち隊員は「粘土みたくて面白~い」との緩い台詞に反して凄い手際の良さでしたemoticon-0116-evilgrin.gif
味噌玉づくり師匠のお隣に入って驚異的な上級技を見せてくれましたemoticon-0122-itwasntme.gif
どのように味噌玉を練っていくのかは、最後の動画の中でのお楽しみです♪
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「いつもは作り終わるのがすっかり夜になっちゃう」という事でしたが、今回は皆の
チームワークと手際が良かったのか?飲み込みが良かったのか?
楽しいお話しなんかをしながら、あっという間に味噌玉づくりは
終わったような気がしたのだemoticon-0105-wink.gif
1日くらいこのまま放置して、少し硬くなって形が安定したら、藁を打って編んだ
縄で下の写真の様にして、味噌玉に麹菌が入るまで吊るしておくそうですemoticon-0126-nerd.gif
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麹味噌や白みそなどの味噌づくりは、今回のように味噌玉にしないで粉砕して適温に
冷めたらお塩と麹を混ぜ、直ぐに樽に漬けて熟成を待つのですが、昔この味噌玉は、
囲炉裏に吊るされたまま煙に燻されたり、古民家の軒先などに吊るされて麹菌が
自然と味噌玉の中に入るまで待つという手間暇をかけて作られていたそうですemoticon-0133-wait.gif
農業の傍ら各家で味噌玉が作られていた頃は、田植えが終わった辺りに乾燥した味噌玉を、
ぬるま湯と塩で馴染ませて味噌樽に漬け込んで熟成させていたそうですemoticon-0104-surprised.gif
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白礼千さんは、味噌玉を使った商品「玉味噌」を産直ぱあぷるで販売していますemoticon-0133-wait.gif
これから並ぶ以前に作られた「玉味噌」は大樽に漬け込み熟成中とのことですemoticon-0134-bear.gif
お店に並ぶのは未だ先になりますが、今から待ち遠しくて目が離せませんemoticon-0122-itwasntme.gif
ちなみに白千礼さんが仕込んだ「白みそ」は現在でも購入可能ですよemoticon-0110-tongueout.gif
他にも白礼千さんは「ホタテご飯」や大根の「玄米漬け」なども出品しています。
どれも凄く良い味付けで、さすがは食の匠※です!

※食の匠とは、郷土食などの優れた技術を有し、伝承できる人が“いわてならでは”の食文化を
通じた地域づくりを行うもので、岩手県内で251(人・組)件が認定されています。
その細かな内訳は久慈広域(洋野~野田~田野畑など)で、18人と6団体となります。
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最近の私の記事の定番の締めですが、住んだり何度も足しげく通う事で見えてくる
野田村の魅力emoticon-0110-tongueout.gif是非あなたも野田ぐらし体験してみませんか?

それでは玉味噌づくりの体験取材を、ほんの一部だけですが動画にしてみましたので
どうぞご覧ください!味噌玉にするのには、コツやリズムが有るので企業秘密ですemoticon-0127-lipssealed.gif
でも!もしかしたら動画に、わんずか【僅か】映ってしまっているかもしれなのだemoticon-0122-itwasntme.gif

※端末によって上手く閲覧できない場合がありますが、その場合はこちらをご覧ください♪

        【将来的には味噌玉づくりの講師になりたい夢も見つけた ゆーじ王子】


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by nodakurashi11 | 2016-03-18 08:30 | 何でも体験取材 | Comments(0)

 もしかしたらドキュメンタリー映画「タイマグラばあちゃん」や標高3,000mを超す山岳地域で
知られるアンデス地方の伝統食『チューニョ』として既にご存知の方もいらっしゃるかも知れません!今回はそんな伝統食の一つである『凍み(しみ)芋』についての野田村での体験取材ですemoticon-0116-evilgrin.gif
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 この雪深い景色は、ずいぶんと昔の野田村の懐かしい写真の風景?かと思いきやemoticon-0105-wink.gif
これは未だ私も他の応援隊も知らなかった、とある取材の中で連れて行って貰った現代の
野田村の風景ですemoticon-0133-wait.gifその取材とは何かと言いますと『凍み芋』です!え?『凍み芋』emoticon-0184-tmi.gif

って元は「じゃが芋」でしょ?じゃが芋なんて全然普通じゃんか!と思われるかもしれませんが、
凍み芋作りの製法がかなり独特で、その工程から完成するものが貴重な伝統の保存食なんですemoticon-0126-nerd.gif
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では何が独特なのか?実はそれは単純に凍みらせるという事なんですけど、この単純な作業が
最重要で、当たり前のようですが寒くないと出来ないのですemoticon-0133-wait.gif

例えば野田村から90km程南下した宮古市街地では寒さが緩いので、タイマグラという地名の
山深い辺りや局所的に寒い場所でないと最初の前準備にあたる工程が上手く行きませんemoticon-0126-nerd.gif
今年は暖冬で野田村でも、『凍み芋』を作るには少し厳しい条件だったそうですemoticon-0156-rain.gif
では先ずその「凍みた後のじゃが芋」から『凍み芋』になる工程を見て行きましょう!
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とは言いましても、最初は至って普通の「じゃが芋」ですよねemoticon-0112-wondering.gif凍みた芋は触った
感触がブヨブヨになり、更にお湯につけると皮がスルッと剥きやすくなっているんですemoticon-0133-wait.gif

『凍み芋』が盛んだったその昔には、通常の食用や売り物から溢れてしまった「クズ芋」を
この保存食『凍み芋』の材料に使っていたんだじょ~よ※【野田弁で※『~だじょ』、
『~だじょ~よ』は「~だそうです」の意味です】
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今回『凍み芋作り』を教えて下さった「川畑 りえ」さんも仰ってましたが、本来の冬の
【寒さ】って実は大事なんですね!伝統的な保存食の凍み芋も寒くなければ、芋が凍みない
のですemoticon-0126-nerd.gifそう言えば、秋口には村内で干ささっていた「干し柿」が温かな陽気が続いた事で
腐ってしまったという事を何度か聞いたのを思い出しましたemoticon-0101-sadsmile.gif
やっぱり時期相応のその地域での「寒さ」というのは本当に大事なんですね~emoticon-0133-wait.gif
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一方の私は歳と加速度的に比例するかのように寒いのは年々苦手になっていくし…
元々冬場の寒さは本当に苦手だけども、これまでの野田暮らしを通じて、実は「寒さ」って
『凍み芋』や「凍み大根」や「凍み豆腐」を作るに当たっても大事だし、岩手県内陸部に比べたら
少ないけど雪だって春の雪解け水や畑の水分補充にとって重要な事だと気付かされましたemoticon-0155-flower.gif
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ちなみに関東暮らしの長かった私には、最高気温が0℃とか一体どんな世界なんじゃ~い!
朝とか自転車で坂を下りて通勤する時は特に!寒さで目が覚めるなんて領域を軽く飛び超えて、
顔や耳への激痛により、あちらの川の向こう岸がチラッと見えるとか見えないとかemoticon-0178-rock.gif
さっそく先日も余りの寒さで耳が取れたような気がしました…emoticon-0125-mmm.gif
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川の近くまで運ぶお手伝いは何とかサポートする事は出来ましたが、先ず車で市街地から
20分足らずの場所に行くだけだしこんな雪深い場所とは思っても見なかったので、普通の靴で
来てしまった事と深い雪に足を掬われる事で、数珠繋ぎになった「じゃが芋」を丸太橋の上の
吊るす担当者に手渡すだけで手一杯でしたemoticon-0141-whew.gif帰りがけには不本意ながら…バランスを崩して
雪のクッションにダイブしたりもしましたが、雪と戯れるのも久々で本当に楽しかったのだemoticon-0169-dance.gif
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そうして1週間ほど経ったある日。村の中心では1月に降った雪も殆ど見られなく
なった頃でしたが、川から引き上げたという情報を川畑さんから聞いたので、今度は
応援隊だけで前に案内して貰った場所へ、記憶を頼りに訪ねてみましたemoticon-0134-bear.gif
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アクがすっかり抜けたようで、少し美白になったじゃが芋が川辺に吊るされておりましたemoticon-0122-itwasntme.gif
これから春先まで「じゃが芋」たちは野田村の寒中にさらされて、凍みたり融けたりを
繰り返しながら、水分が完全に抜け切って真っ白のカラカラになるまで、ここいらに
春先までそっと佇むんだじょ~よemoticon-0155-flower.gif
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「大根」も「じゃが芋」も「豆腐」も何故そのように、水分を完全に抜け切らせて保存するのか
というと、腐敗の要因となる水分を健全に抜け切らせて、今で言うフリーズドライ状態にする事で
長期間の保存が可能な非常食的な食糧とするためです。

昔は寒さに強いお米の品種改良も進んでおらず、三陸沿岸部特有の夏季の冷たい風~「やませ」
による冷害などで、米が満足に食べられる時代ではありませんでしたemoticon-0112-wondering.gif
そのため野田村や久慈近郊の住民は、このような保存食によって命を繋いだと言われていますemoticon-0133-wait.gif
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ん?春まで完成を待つの?野田村の春って梅【東京では1~2月】も桜【東京では3月末~4月上旬】
も関東と違って、例年花々が咲くのが遅くて5月に近いんじゃないの?大丈夫emoticon-0165-muscle.gif安心して下さいemoticon-0116-evilgrin.gif
野田村役場裏手の農協「スマイル直売所」に完成品が展示され、冷凍保存用も売られてますよemoticon-0111-blush.gif
この寒い時期には粉での販売も有りますし、たまに生のお団子に加工され売られていますemoticon-0115-inlove.gif
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なお現在、川畑さんの商品は、陸中野田駅併設の産直ぱあぷるで売られている
「おからドーナッツ」なので、凍み芋情報は「のだむら復興応援隊のfacebook」
などで改めて最新情報を発信させて頂きたいのだ~emoticon-0160-movie.gif

      【岩手の冬はお酒を外で冷やすと何だか2割増しで美味しいと感じる ゆーじ王子】

そうそう!タイトルとの結びが未だ着いてませんでしたね…南米のアンデス地方のインカ文明を
支えたと言われる伝統食に、この野田村の『凍み芋』とほぼ同じように作られる「チューニョ」
というものが有り、私は歴史のロマンを感じずには居られませんでしたemoticon-0122-itwasntme.gif

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by nodakurashi11 | 2016-02-26 10:51 | 何でも体験取材 | Comments(0)

つなげよう!命の道

12月の下旬、下安家道路工事インフォメーションセンターに伺いました。
これは平成26年から工事を開始している三陸沿岸道路の野田久慈道路約25kmにおける
浜山トンネル(仮称 1582m)、安家トンネル(仮称 997m)、新安家大橋(仮称)の
現場の整備効果や工事の方法を伝える施設として昨年7月に設置されており、
今回は国道45号下安家道路工事作業所長の佐々木さんに説明をしていただきました。
インフォメーションセンターの中に入るとたくさんのパネルで工事の概要、工事に使用した
新技術や新工法などがわかりやすく紹介されています。
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現在浜山トンネルは約500m掘られているのに対し、安家トンネルは10m程度のみ
掘られていて、今年から本格的な作業に入るそうです。
工期は来年の3月あたりまでの予定になっているそうですが、追加・変更・修正で
1年程度かかり、平成30年の3月くらいまでかかるということでした。
その他いろいろな話を聞くことができましたが、全てを話してしまうと行った際の楽しみが
減るので、とりあえずここまでにしておきます。emoticon-0100-smile.gif
また、このインフォメーションセンターにはパネルの他にも様々なものが展示されています。
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まずは各地の貫通石。貫通石とはトンネルが貫通した際の石を記念品として工事関係者に
配るもので、貫通石を入れ込み名前を入れた置物のようなものから朱肉入れ、さらには
USBケースなど工事現場により様々なものを作成するようです。
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貫通石は無事に貫通したということで古い言い伝えにちなんで安産のお守りとしても
珍重されてきたそうで、最近では「難関突破」、「初志貫徹」などの意味合いから学業成就の
お守りとしても用いられているそうです。
また、小さいお子様連れの方には嬉しい建設機械の模型の展示物もあります。
普段は見る事ができないような精巧な建設機械の模型があり、工事の説明はまだ難しい
お子さんでも十分に楽しめます。
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この他にも工事で使用するダイナマイトの模造品や工事の際に着用するヘルメットや
プロテクターなども展示されていました。
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インフォメーションセンターのすぐ脇にはビューポイントがあり、トンネルの形状をした屋根に
山を切り崩した際の野田村の木材を使用したテーブルとイスなどが設置され、ちょっとした
休憩スペースになっています。

続いて工事中の浜山トンネル内部へ。
入口には防音扉があり、発破の際には防音扉を閉めることで音や振動を減らし、
近隣にお住まいの方に配慮し作業を進めているそうです。
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また、入口の脇にあるトンネル粉塵・排気ガス清浄装置でトンネル内の工事で出た粉塵や
排気ガスをきれいに洗浄し抗外へ排出するなど環境にも配慮していました。
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我々もヘルメットと防塵マスクを装着し、いよいよトンネル内へ入ります。
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トンネル内には工事で大活躍する最新鋭の大型重機が停まっています。
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実際に使われている機材は大きく迫力満点!!薄暗い中、使用感とむき出しのコードなどの
感じはまるで巨大なエイリアン!?のようでした。
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発破の点火場所(退避場所)や電源台車などを見ながら奥へ進むと掘削場所に到着。
作業員の方々が黙々と作業をされていました。
ちなみに冬場の外とトンネル内だとどちらの気温が高いと思いますか?
答えはトンネル内。トンネル内は冬場でも14℃前後あり、夏場でも20℃くらいで
以外と快適な作業環境だそうです。
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トンネル見学が終わり、新安家大橋(仮称)の基礎工事の現場へ。
まずは現場事務所でケーソンの工法について話をうかがいました。
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新安家大橋は下安家漁協の孵化場の下流に橋脚部分で地上約30mの高さで
(下安家の三鉄の鉄橋よりも若干高いそうです)、橋脚が高いということはそれだけ深く基礎も
根入れをしないと持たないということで、ニューマチックケーソン工法という方法で施工を
しているそうです。
通常の基礎であれば土止めなどをして堀り下げ、下からコンクリートを上げていくのですが、
この場所は川の近くということもあり地下水と岩盤があるということで橋梁の基礎の一番下に
コンクリートで囲まれた約60畳程度の作業場を作り、作業場の中で電動のバックフォーで
土を掘ることで自然に重みで下がっていき、堀った土は特殊なシャフトから出しながら
掘り下げていく、というのがニューマチックケーソン工法です。
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この際作業室には地下の水圧に見合う圧縮空気を送り込んで水の浸入を排除しながら
作業をするため、作業後は気閘室(きこうしつ)という部屋で減圧し、作業員の方が
減圧症にならないようにしています。
ちなみに作業場内に空のペットボトルを持ち込んだ場合、潰れてしまうそうです。
また、作業場内の様子や気閘室などの様子を映すモニターやガスをチェックする計測器などで
2つの橋脚の作業場を現場事務所内で確認できるようになっていました。
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トンネルの掘削工事も橋脚の基礎工事も安全や環境などに配慮しながら進めていく
大変な作業です。
我々の交通の便を良くするために日々尽力されている皆さんは日本全国から集められた
優秀なスタッフが結集したチームです。
そんな皆さんが地域の皆さんの生活が1日でも早く再建できるよう「つなげよう!命の道」を
肝に銘じ日々作業されています。
完成するのはまだもう少し先ですが、素晴らしい技術と作業されている方々の努力の結晶である
下安家道路を感謝しながら走ることができる日が楽しみになった取材でした。
世界一とも言われる日本のトンネル掘削技術を皆さんも一度見に伺ってみませんか?
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下安家道路工事インフォメーションセンター
場所/岩手県九戸郡野田村大字玉川第3地割 地内
開設期間/平成29年3月まで(予定)の毎週土曜日10時~15時
インフォメーションセンターの見学は事前連絡なしで上記の通り可能ですが、
トンネル内を見学されたい場合は事前に申し込みが必要になります。
申し込み及びお問い合わせは
国道45号下安家道路工事 戸田・大豊特定建設工事共同企業体
0194-36-1250
担当/佐々木所長、または工務杉山さんまでご連絡してください。


それでは国道45号下安家道路工事の様子を動画にしましたのでご覧ください。

※端末によって上手く閲覧できない場合がありますが、その場合はこちらをご覧ください♪

                                      (もりりん)
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by nodakurashi11 | 2016-01-15 08:57 | 何でも体験取材 | Comments(2)

11月下旬に第3回、12月上旬に第4回となる男子ゴハン塾が開催されました。
第1回の様子 第2回の様子
11月下旬に行われた第3回男子ゴハン塾は今年の男子ゴハン塾では最高となる
8名が参加、食改のみなさんの指導のもと、料理を作りました。
第3回のメニューは
・いなりずし
・けいらん
・鶏ときのこのこんがりぽん炒め
・にんじんのさっぱりナムル
・白菜のごまマヨサラダ
・ミルクコーヒーどら焼き
の6品を作りました。
過去に参加された方もおり、包丁さばきもすっかり上達し、手際も良く、
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何度か顔合わせしているのでコミュニケーションもバッチリで、
今回もスムーズに調理が進み、あっという間に料理は完成。
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その翌週、今年度最後になる第4回目の男子ゴハン塾が行われ、こちらは
食改さんの指導ではなく、味の素グループ復興支援チームのお二人の指導で
料理を作りました。
第4回目のメニューは
・とうもろこしのうま味混ぜご飯
・帆立のクリームシチュー
・豆腐と水菜のサラダ

の3品。
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この回も8名の方の参加がありました。
最初に栄養素についての紙芝居を見て、学んでから調理開始。
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第3回に比べ調理数が半分、しかもあらかじめ味の素さんが野菜などを加工してくれており、
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1時間もかからずに調理は終了。
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今回はワンプレートに盛り付けて完成。
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食後にはドリンク、しかもお土産までついて皆さん大満足でした。
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レシピの紙を見られると作ってくれと言われるから隠す!!と言っていた方も
いらっしゃいましたが、きっとご愛嬌。奥さんやお子さん、お孫さんに料理を披露して
驚かせる方もきっといることでしょう。
また、一緒に住んでいる方が忙しい時や病気やケガで食事を作れなくなった際に
手際よく料理を作ってあげれば感謝されること間違いなしですね。
普段料理をしている方でも栄養やカロリーなどを考えたメニューというのはなかなか
めんどうなもの。
※ちなみに第4回の3品の合計カロリーは490キロカロリー、塩分は2.8gでした。
交流を広げながら健康を管理するレシピを学ぶことのできる一石二鳥の男子ゴハン塾でした。

それで第3回・第4回男子ゴハン塾の様子を動画にしましたのでご覧ください。

※端末によって上手く閲覧できない場合がありますが、その場合はこちらをご覧ください♪

                                      (もりりん)
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by nodakurashi11 | 2015-12-17 11:36 | 何でも体験取材 | Comments(0)