最近暑さでバテてきたマッチーです005.gif

暑いと言っても東京都出身の私にとっては野田村の1年目の夏は快適な温度でした。
しかし東北の寒さになれてくると、今度は夏の気温が暑く感じてしまいます…021.gif
(東京で30℃を越えると暑いと感じ、野田村では25℃くらいから暑く感じます。)

さて、以前の記事で南部福来豚の美味しさを探りましたが
そういえば『のだ塩』の美味しさの秘訣って何だ?という事を悩み続けて一週間。
今回しもむんは役場でお留守番をして、働き盛り?の男3人で生産現場に体験取材に行ってきました!070.gif


まず朝一番の作業は野田港に海水を汲みに行き、煮詰める前の窯の掃除作業。
石膏などの不純物を取り除きます。
この作業をしないと不純物が徐々に溜まっていき、完成した塩の味に変化が出てしまうそうです005.gif
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そして、海水を入れて煮詰めていくのに必要な燃料が薪です。
塩を煮詰める担当とは別で、薪を作る担当がいます。
『のだ塩』は昔はボイラーで1日で塩を作っていたのですが、
震災以降から、昔ながらの薪を使った薪窯直煮製法で約4日間かけてコトコト煮詰めていきます。

この薪でゆっくりと煮詰めていく事によって、のだ塩のまろやかな味になるのだそうです018.gif
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出来上がった塩を掬います。(今回は煮詰めて4日目の窯を使わせて貰いました)
塩が結構重くて何度もやると疲れます042.gif
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出来上がった塩は乾燥させ、ゴミを一つ一つ手作業で取り除いていきます。
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そして袋に詰めて、作りたての塩が観光物産館ぱあぷるに運ばれます。
こういった縁の下の力持ちな地道な作業も『のだ塩』の美味しさの秘訣なんですね!049.gif

ご購入はこちらから!→ネットぱあぷる

まさに手塩にかけた塩。
日々作業をしている方たちに感謝感謝040.gif

今回の映像は、私たちが実際に体験した塩作りの1日の作業工程を少しCM風にしてみました。
(終わったらヘトヘトでした…笑)

それではご覧ください!


※端末によって上手く閲覧できない場合がありますので、その場合はこちらからご覧ください♪

本日もブログをご覧いただき、ありがとうなのだ♪

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by nodakurashi11 | 2014-06-04 16:36 | その他 | Comments(2)

優秀者を残すのだ!

皆さまこんにちは056.gif

バリエーション豊かな麦わら帽子が欲しいなと思うしもむんです004.gif

さてさて…

皆さま、「りんご(あるいは)」というと…どんな作業を想像しますか?

まずは、秋口には「収穫」もちろんあります。

が…

収穫に至るまで、さまざまな作業があるということで、

先月平谷観光農園平谷洋子さんへ3人で行ってまいりました♪
※平谷さんは、このブログにもたびたび登場しています。また、学生の民泊も受入れたりと、とてもお世話になっているついでに、今回もお世話になっちゃいました。011.gif

この日の作業はの摘果」作業です。
洋子さんに教えてもらい、挑戦!!
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は、
5月下旬あたりに、この作業を行うようです。。
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「摘果」というと、皆様は想像できますでしょうか…

上記のように、一つの小枝にいくつもなっている実のうち、
「優秀(一番大きい)」な実だけを残し、チョキン…と切ってしまうのです。

「せっかく頑張っておっきくなったのに…(涙)」
「あぁ、この子とこの子、どっちにしよう…(涙)」


なんて気持ちに、思わずなってしまいます。

「あまり思い切って切れないです、ちょっと可哀想で…」
というハッピーに、
「わかるわかる、私も最初そうだった」という洋子さん。
(優しい…)

もしも、同じくらい大きい実があったら、2つ残してもいいよ、ということで、
2つ残したりもしました。

時期が来て、「袋がけ」という作業をする時に、
そこでさらに減らす場合もあるようです。

作業自体、全員脚立を使います。

※少々高い所が苦手なハッピーも、頑張りました。
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毎度ながら、違和感がないマッチ―。
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この日は、午後1時半過ぎ〜3時過ぎくらいまでの1時間半強という時間でしたが、
結構日差しも強い中、ず〜っと上を見上げながら、落ちないようにバランスをとったりとだったので、
3時のチャイムを聞いてヘナヘナになっている3人でした。

洋子さんに聞くと、
一服(休憩)も含み、平常であれば朝から夕方まで作業しているとのこと。

「すごい!…そんなに絶対できない…すごいなぁ…」と言う私たちに、

「いやいや、今日は結構暑かったからね。」という洋子さん。
(ここでも優しさが…007.gif053.gif

とはいえ、気持ちのいい汗をかきました!!

それでは、映像をご覧ください♪

※端末によって上手く閲覧できない場合がありますので、その場合はこちらからご覧ください♪

畑はもちろん自然がいっぱい!

ですが、家周辺に小川があったり(夏はホタルがいるらしい?!)
池には鯉と蛙がいたり(ゲコゲコすごかった!何蛙だろう…)

近所の子どもが「平谷さぁ〜ん、これ何蛙〜?」とひょこひょこ来る姿などにも、とても癒されました012.gif

の摘果作業を勉強させてもらい、
この地域と洋子さんの優しさやおもしろさに触れて、
今回もとても充実しました♪

あとは…
私たちが摘果したも、しっかり大きくなりますように…(>人<)

それではこの辺で♪

本日もご覧いただきありがとうなのだ!


(おまけ・しもむんを探すのだ!)
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by nodakurashi11 | 2014-06-03 08:42 | 何でも体験取材 | Comments(2)

皆さまこんにちは。

麦わら帽子の機能性の高さに魅了されたしもむんです012.gif

さてさて。

先日、ず~っと作りたかったあるものを作ってきました!

あるものとは…

「さをり」(人の名前ではありません)のストール♪
お世話になったのは、野田村のきれいなおかあさま方のグループ「グラシアSAORI」

以前、大学生が体験に来た際は、それぞれマフラーを作っていきました♪
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この日はハッピーとともに行きましたが、

「普段、何かを首に巻いたりしないからなぁ…」
というハッピーに、
「こういうのもいいんじゃない?こういうのは…?」と、一緒に考えてくれるおかあさんたち。

私はストール、ハッピーは「ボウタイ」に決定!!

とは言え私も、あまり普段ストールを巻くことはあまりないので、
これを機に、自分に合いそうな色で、作ってみよう♪と思いました。

ということで、ハッピーと私ともに、「新しい自分探し」(?)をテーマに製作スタート!

普段、体験として教えている行程は、ほとんどが「織る」ところだけだそうですが、
その「織る」までが大変だというので、一から挑戦してみることに!

行程をざっと紹介します。
①糸を選ぶ
②作りたい作品の長さ+大体50cmくらいの糸に整形する
③筬(糸を通す細かい目のついたもの)に通す
④織り機に縦糸を通す
⑤横糸を巻き取る
⑥織る
※最後に、フサをつける場合は、フサを結んだり、また、半端な糸の処理などをします。


上記の行程を見て何となくでもわかった方は、多分体験したことがある方だと思います。
それくらい、とても複雑な行程でした。

ハッピーと私、それぞれ違うおかあさんに教えられ、作業を進めます。
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先程①~⑥の行程を紹介しましたが、細かいところで、本当に四苦八苦しました。
絶好調だったのは糸選びまで、ですかね。(笑)

何度直してもらったことか…
でも、直す姿がとてもかっこよかった!(…見とれている場合じゃない)

「織るところまでくるとあとはもう楽だよ~」
と言っていましたが…
「しっかり織ろうと思って力を入れすぎるときつくなってしまい、
かといってゆるすぎてもゆるゆるに…」
(トテモムズカシイ)

私が眉間にしわを寄せながら織っていると、「肩の力を抜いて~」と、声をかけてくださいました。

そのうちに、おかあさんの楽しいトークも始まります。

「昔はね、私はモテてモテて大変だったよ~
 まぁ、昔の私を知る人はあまりいないから何とでも言える~ホホホ~」


休憩をはさみ、午後3時。
ここでもありました。「いっぷく(休憩)」の時間

肩の力を抜くにはちょうどよかった。

おかあさんたちがここまで来るのに苦労した話
どんどん難しいものに挑戦したくなるんだ、というとてもポジティブなお話

以前も紹介しましたが、再度紹介させていただくと…、
この「グラシアSAORI」は、震災後に結成されたグループです。
もともと、支援でさをり織りを教えてもらったのがきっかけだったようです。

今はまちのとある場所を借りて、週に1度、集まって活動しています。
そして、仮設住宅ではない場所で活動すると決めたのには、このような想いがあったようです。

「最初は仮設住宅だけでやっていたけど、それだと仮設住宅の人しか来れないでしょ。
 仮設住宅に住んでいなくても、被災したおかあさんたちとも一緒に作りたい。交流したい。」


そして今では、
「興味ある人、どんどん来てくれたら嬉しい。
 今だけではなくて、ず~っと、やって行きたい」


その想いは、全員一致のようです。

色々なお話を聞いて一息ついたらラストスパート…!!
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丁寧に教えてもらったから、丁寧に織りあげないと…!(しもむんの恩返し)

そしてとうとう完成!
私もハッピーも、織りあげることができました。

私のストールは、長さバッチリ★だったのですが…(ドヤ顔)
ハッピーが丹精込めて作った「ボウタイ」は、思ったより短くなってしまい…

ん?!

あそこにいるのはのんちゃんではないか!!
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こうなりました。
可愛いでしょ?(笑)

ハッピーは、始終「これ、俺に派手じゃねぇか…?」と言いながら織っていましたが(笑)

横糸を紺色にし、シックな感じを出したため、何だか「派手すぎないダンディ048.gifなボウタイな感じになりました。
そして、さをりは、糸自体がとても上品なので、とても上品な仕上がりになります。

のんちゃん、似合ってるぅ♪(永遠の0歳なんですけどね。)

作る前は、
「こんなの私たちにも作れるものなの…?」と、不安がありましたが、
作り終えてみると「次はあれを作ろう」「こういう色にしてみよう」と、
次の作品について考えてしまう私たちでした011.gif

それでは映像をご覧ください♪

※端末によって上手く閲覧できない場合もありますが、その場合はこちらをご覧ください♪

最後に、以前さをり織りを体験した学生の感想を紹介します★
(※冒頭でもちらっと紹介したツアー内での1プログラム)

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空間をきれいに飾る工夫があちこちに感じられて、そういう気遣いが素敵だなぁと思いました。

とても丁寧に教えていただいて、すぐに慣れて織りすすめることができました。織りながらおしゃべりをしていたのもとても楽しかったです。


「めっちゃ上手くできた!」と思っておかあさんたちの作品を見せていただいたら比べものにならないくらい綺麗で反省しました(笑)
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ちなみに、さをりの生地で作成したこ~んな可愛いバッジも♪
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観光物産館ぱあぷるにも商品として並んでいるので、お気軽にお立ち寄りください^^

それではこの辺で♪

本日もご覧いただきありがとうなのだ♪

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by nodakurashi11 | 2014-06-02 08:35 | 何でも体験取材 | Comments(0)