【原木しいたけ~その①植菌】

野田小学校3年生の
原木しいたけの植菌体験へ行ってきました。


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♪トントントントン♪
植菌…ほだ木(コナラなどの木)に種駒を打ち込むこと


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野田村で原木しいたけを生産している方々に
指導していただきました。



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中には1発で打ち込む達人級!?の子も!笑

種駒(ゆう次郎)からも
しいたけのいい香
りがします。


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みんが次々とほだ木のおかわりに来るので
穴を開ける方も大忙し!


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~質問コーナー~
生産者の方々も
「などしゃべれば、わがんべーが…」と
子どもたちの質問にわかりやすく
説明するのに苦労されなが対応していました。



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しいたけの乾燥機や乾ししいたけも
見せていただきました。


「『どんこ』って書いて売られているからね。
次、お店に行ったらよく見てみて~。」



「しいたけ給食の時、また会いましょう!」と
生産者さんと約束をし、お別れしました。
(しいたけ給食は秋に行われます。)

この日、植菌した
しいたけは約3年後に収穫時期を迎えます。


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【原木しいたけ~その②収穫】

収穫にお誘いいただき
きのこの山へ行ってきました。


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春の部、収穫スタート!


しいたけの収穫時期は春と秋の年2回!
春は4月下旬~6月頃までということで
収穫のお手伝いに伺ったのですが
冬は雪が少なく、春先も雨が少なかったせいで
水分不足により例年以上に不作とのこと。


触ってみると以前の感触とは全然違い
場所によっては、硬く、乾燥しているのものも…。


農家さんも「せっかぐ頑張って植えでも
採れないと、ホントおもしろぐない!!」と
がっかりしていました。



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そんな中でも、、、いいものみっけ♪

これは『天白どんこ』かも!?

傘を壊さないように慎重に収穫!!


天白どんこ…傘に白い亀裂があるもの
(良い条件が揃った所にできる希少なしいたけ)


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足元に生えているものは
葉っぱの陰になっていて見落としがち(^^;)


しいたけが芳しくないので
つい、、、山菜にも目がいき、、、


しいたけ収穫のはずが
いつの間にか農家さんと一緒に
そばに生えていたゼンマイ採りに夢中に…。

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「塩漬けにしておくとよいよー。
あとは『じょーすー』にしたり。」
と農家のお母さん。



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野田村では、押麦を入れた味噌汁のことを
『じょーすー』(雑炊)といいます。

一般的な雑炊と違い
ご飯がわりというよりは、味噌汁として食べます。



収穫に伺った日から3日間ほど雨が降ったので
しいたけには恵みの雨となりました。
立派なしいたけがたくさん生えるといいなぁ。



※山菜採りに行く際は、クマに注意しましょう!
いつも山に行っている原木しいたけ農家さんも
一人で山にいるのは怖いよ!とおっしゃっていましたよ。



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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-05-23 14:33 | Comments(0)

なーしろー やんびゃー!
(苗代をやりましょう!)

昨年もお手伝いさせていただいた苗代作業。
田植え機用の苗を準備する作業です。

昨年、お手伝いしたお宅は
たくさんお米を作っているお宅だったので
機械での流れ作業で機械に合わせ慌ただしい作業でしたが
今回はお母さんたちの会話も弾む手作業です。

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<1日目>苗床づくり


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こちらの農家さんでも
手作りの道具が活躍していましたよ~!

醤油の空きペットボトルを斜めにカットした
スコップ!!

軽い、柔らかい、持ちやすい、
なにより、たくさんすくえて便利です!



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<2日目>種まき


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米種を水に浸けておくと
こんな可愛らしい芽が出てきます♪



作業を手伝っているうちに
昔、おばあちゃんがやっていた作業を思い出しました。
あの頃は苗箱に敷くのに新聞紙を
箱の大きさに合わせて切ったりしてたっけなぁ・・・。

子どもの頃、
おばあちゃんがやってることを
なんでもマネしてみたくて、
自分はお手伝いのつもりなんだけど
おばあちゃんにとっては邪魔しているだけだったり…。


手を出しては
「いーがまぁ、からこしゃぐーすんなぁ、だまって見でーろ!」
(いいから、余計なことしないで、だまって見てなさい!)
ってよく言われたっけな・・・。

と、なつかしい気持ちで作業させていただきました。


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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-05-17 10:12 | Comments(0)

昨年8月の台風10号被害から半年以上が過ぎました。

台風10号で甚大な被害を受けた岩泉町から
野田村の下安家漁港へと流れている安家川。

野田村の下安家地区でも安家川が氾濫し、
下安家さけ・ますふ化場は壊滅的な状態に…。
2011年の東日本大震災に続き二度目の被害でした。



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台風10号被害から10日後の下安家さけ・ますふ化場



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現在の下安家さけ・ますふ化場




現在、渓流釣りで人気の安家川はどうなってるんだろう??
釣り人は来ているのかな??
と、安家川の少し上流の方へと車を走らせました。

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4月の半ばでしたが
途中、雪が結構な勢いで降ってきました。


川は流れが滞らないくらいには片付いていましたが
脇の方には流木や壊れたガードレールがそのままのところも…。
崩れた道路は車が通れるよう土嚢が積んであり
まだ完全な状態ではありません。



釣り人発見!!
お隣の久慈市から来たという方々でした。


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サクラマス

お話を伺ってみると
「ポイントが良くなってる気がする!
河口が工事のため!?閉じられていないせいか
魚がたくさん上がってきているんじゃないかな…。」
とおっしゃっていました。




この日は安家川で
野田小学校2年生の鮭稚魚放流会がありました。
この放流会では毎年1万匹の稚魚を放流しています。


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2年生のみなさんこんにちは~♪



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今回、放流する稚魚は
田野畑村の明戸育ちの稚魚たちです。


例年通りであれば下安家のさけ・ますふ化場で育てた
鮭の稚魚を放流するのですが、工事中のため
田野畑村から支援していただいたそうです。
田野畑村漁協さん、ありがとうございます。


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鮭の稚魚を観察しよう!



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オスとメスの違いを発表しよう!
(県北広域振興局水産部の方に指導していただきました。)


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いよいよ放流する川へ♪



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稚魚を受け取った子どもたちの顔は
とってもうれしそう♪



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せーの!



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なんか例年より大きくて力強いぞー!



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「かわいい~!!!!」
「いってらっしゃ~い!」
「4年後、帰ってくるといいなぁ」

子どもたちは声を掛けながら放流しました。




風が強く寒い中
4年後、立派な鮭になって帰ってくることを
願いながら放流しました。

4年後、6年生の11月11日の鮭の日には
「鮭の日給食」として、
みんなでいただきながら命の大切さを学びます。



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昨年、野田小学校の児童全員から
下安家漁協の方々へ送られたメッセージ

子どもたちも下安家さけ・ますふ化場の復活を
応援してくれています。





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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-05-09 14:07 | Comments(0)