平成27年4月から掘削が開始され 2年5か月。
三陸沿岸道路の久慈野田道路
(仮称)浜山トンネルの貫通式が行われました。



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(仮称)浜山トンネル 全長1582m
野田村の玉川地区と下安家地区をつなぐトンネル。

三陸沿岸道路は
宮城、岩手、青森の太平洋沿岸を結ぶ
自動車専用道路。


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トンネル内は、舗装されていないため
デコボコ、ガタガタな道を
アトラクション気分で車で走ること数分
会場手前で車を停めるよう誘導され・・・



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さらに歩いて数分。
やっと式典会場に到着!
(全長1582mは長いなぁ。)



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貫通発破
3、2、1 ドッカーン!



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さらに奥へ移動し、貫通式が行われました。
※開通ではありません。



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樽神輿入場鏡開き
「ワッショイ!ワッショイ!」の
掛け声とともに勢いよく樽神輿が入場!
(ブレ具合で樽神輿の勢いのよさが伝わるかな…)



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野田中創作太鼓
トンネル内での太鼓演奏は
体がかゆくなるほど響き渡りました!

太鼓披露してくれた野田中学校の3年生は
2年前の1年生の時に工事の様子を見学しました。
その際、工事関係者から2年後の貫通時にも
ぜひ見に来てほしいという願いも果たされました。

※2年前の見学の様子はこちら



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貫通を祝してバンザーイ!!
工事関係者にとって貫通はとても喜ばしいことだそうです。
無事貫通させることができたこと、使命を果たせたことへの達成感。
それくらい掘削作業は命がけの作業なのだそうです。




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浜山トンネル貫通記念品の
貫通石とのんちゃんのキーホルダー

このあとも開通まで安全な工事よろしくお願いします。なのだ。




これまで工事中の浜山トンネルに2度行かせていただきました。
※掘削中の記事はこちら。 そして、こちら

トンネル内は薄暗くてちょっと怖いですが
ドキドキワクワクがあります。
普段見ることができない珍しい工事車両や
機械、工法など見ることができます。

開通後は車でなんとなく通り過ぎてしまう所を
ゆっくり歩いて、じっくり見られるのはこの時だけ!
大変貴重な体験ができます。

近くでトンネル工事の見学会があった際は
ぜひ見学してみるのをおススメします。


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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-09-28 14:31 | Comments(0)

東日本大震災から約6年半、
仮設住宅が建てられていた野田中学校の
校庭の使用が再開されることになりました。


現在、中学3年の子たちは
震災当時、小学2年でした。


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使用が再開された校庭

仮設住宅が撤去され、土も入れ替えられ、
以前より広く感じられます。
(約1万3500㎡)



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128戸の仮設住宅が建設されていました。


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9月6日に行われた校庭利用再開式



校長先生
「これまで全国各地から支援や応援していただいたことに感謝し
部活動や陸上の練習にこれまで以上に励み
野田中学校の新たな歴史をつくっていってほしい。」

 

生徒会長
「日本全国、世界中から多くの支援をいただき、応援メッセージに励まされ、
感謝してもしきれないほどのことをしていただきました。
今日ここに全校生徒みんなで立つことができたことを本当にうれしく思います。
未来の野田村をつくるのは私たちです。
今一度ここに至るまでのたくさんの方々の想いをしっかりと受け止め
今、自分たちができることに全力で取り組みましょう。」



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6年半、校舎前のテニスコートを仮の校庭として使用していました。


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全校生徒96人で走り初め
中学生の笑い声が校庭に久しぶりに響き渡りました。



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広々とした校庭で勢いある野田中ソーランを披露。



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村中心部に向かって感謝のエール。



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バックネットの横断幕は校庭の工事をしてくださった
たかしん興業さんがプレゼントしてくれました。



校庭を使用できなかった6年半、
野球部やテニス部は1㎞以上離れた村の施設へ移動し活動していました。
途中、雨が降ると、学校の体育館へ戻って練習する日もあったりと
不自由な状況の中でも手を抜かず、すばらしい成績を残してきました。

今後は、この広い校庭でおもいっきり練習して
ますます活躍してほしいのだ~!!


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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-09-20 16:42 | Comments(0)

夏の特別授業なのだ!

野田村には2013年から毎年
夏の特別授業として
大阪大学の大学院生が10日間ほど滞在し
毎回テーマに沿って「東日本大震災
被災地復興フィールドワーク(現地での野外調査)」
を行っています。


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例年は4、5人ずつ分かれ
野田村、南三陸、気仙沼の3か所へ行き
フィールドワーク後、野田村に全員集まって
それぞれの研究・調査発表をしているのですが
今回は特別に野田村のみで行われました!


第5回目の今年のテーマは
『道』~みちのく潮風トレイル

12人の学生さんが3人ずつ
野田村の4地区、日形井・和野平・下明内・新山
に分かれ聞き込みなどしました。

第1~3回目までは野田村の被災した地域(海側、街)
第4回目の昨年からは山側にスポットを当てて
調査しているそうです。


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村内の方に地域を案内してもらったり

一人暮らしの高齢者が普段できないことを
お手伝いしてあげたり、
昼食をごちそうになったりしながら
自分たちで聞き込み調査をしたそうです。


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調査後はチームごとに発表!
各チームともそれぞれの視点で
トレイルを考えてくれました。



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下明内チーム
下明内には民泊できるところが2か所もあり
よそ物を受け入れる受け皿がある一方で地元の若者がいない。
ということに着目し、
下明内で行われている4つの神社のまつりと
民泊、トレイルを組み合わせたルート
『自然と人の共生を感じ若者と高齢者をつなぐ』
という提案をしてくれました。



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まだまだ知らない野田村があるのだ。
勉強になったのだ。




野田まつり&プチよ市にも参加してくれました。

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調査結果をのだむラジヲの放送で発表したり
協力してくれた村民と対談したり



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野田村のいもを使って
「いももち屋さん」を出店してくれたり


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いももち
(キムチ、チーズ、みたらし、明太子、ネギ)



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夜には「盆踊り」にも参加したり
たくさん盛り上げてくれたのだ~!



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大阪大学のみなさん、ありがとうなのだ♪
また野田村で会える日を楽しみにしているのだ~!!



10月11日にサテライトセミナーにて活動報告が行われるそうです。
どなたでも参加できますので、お誘い合わせの上ご参加ください。

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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-09-12 16:23 | Comments(0)

8月の村営バスの改正に伴い
久慈工業高校の建設環境科3年生11人が
バスのラッピングやバス停の制作など行いました。


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ラッピング作業


のんちゃんと野田村の特産品のデザイン!
デザインも高校生が考えてくれたものですよ~。



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高校生がラッピングした
ホタテ&サケバージョン
(海側のコースを走ります)


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山ぶどう&ワインバージョン
(山側のコースを走ります)



今までの大型バスから14人乗りのバスになりました。
2台とも目立ちますね!!


「最初は運転するのが恥ずかしかった。最近は慣れたからいいけど。」
とバスの運転手さん。笑



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バス停作り

女子高生がトンカチで手にマメを作り、
重い木材やコンクリートを運んでいましたよ。



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時には、部活に来ていた後輩たちに
手伝ってもらいながら、完成を目指して
夏休み中、毎日バス停作りをしました。




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25のバス停を完成させました!
(手前が新しいバス停、奥が数年前の工業生が制作したバス停)



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村営バス・時刻表案内板完成セレモニー
(ちょうどこの日、職場見学などで参加できない生徒もいました)




2台のバスでコースを2つに分けての運行。
新たなコースも加わり、より便利になりました。
※土日祝日はこれまで通り1台での村内巡回です。

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平日は新たなルートで運行中!



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まちでの用足しや
役場から遠い地区が便利になりました。



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料金は変わらず、
どこからどこまで乗っても一律100円のワンコイン料金。
(75歳以上の方や中学生以下など乗車料金が無料となる場合もあります)



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自由乗降制度(フリー乗降)により、
バス停留所以外の場所から乗り降りできます。
(一部区間を除く)
コース上のバス停留所以外でお乗りの際は、
手を挙げてバスの運転手にお知らせ
乗ったら、コース上の降車場所を伝えましょう。



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村の行事に参加の際も無料なのだ。
村のカレンダーは要チェックなのだ。
(村のカレンダーは村公式ホームページでも見ることができます)


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久慈工業生のみなさん、ありがとうなのだ♪




野田村にお越しの際は、ご利用ください。^^


※時刻表、料金、運行ルートなど
詳しくは村公式ホームページをご覧ください。


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(さっきー)


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by nodakurashi11 | 2017-09-05 13:18 | Comments(0)