冬の寒さを活かすのだ♪

先日いちご狩りに行ってきたぐっちです。
とーっても甘くてみずみずしいイチゴを
気が付いたら50個以上食べていました。
(あ~お腹いっぱい!と言ったけど、本当はまだまだ食べれたなぁ…笑)


甘いといえば、
昨年末にむいた柿が気になり、
日形井地区へ行ってきました。


見渡す限りの雪景色~!
その中に干してあるものが…
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外には凍み豆腐、凍み大根、凍みきらず(おから)などが
干してありました。

見ていると、
「おーよぐきたなぁ。」
と声が聞こえてきました。

いつも歓迎してくれるおとうさんとおかあさん。


「これ、ぬぐだまってげー。」
と言われ小屋へ入ると、大豆の香り~♡!

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うるがしてふっくらした大豆さん。
※うるがす⇒水に浸す


最近寒いから、凍み豆腐用の豆腐を頼まれるんだそうで、
この日もちょうど作り始めたところでした。


大豆を挽いたものを大きな釜で煮ます。

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湯気、すごい!


もこもこと泡が出てくるので、
水をかけて消しながらゆっくりまぜまぜ。
何回か繰り返したら、絞っておからと豆乳にわけます。
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湯気、もっとすごい!!!
(お肌にいいからと聞き、わざと湯気の方へ…∩^ω^∩゛{湯気よこいこい)


この後豆乳ににがりを混ぜると豆腐が出来ますが、
わたしたちがこの日見た豆腐作りはここまででした。


そうそう、小屋に入ってから
ずっと気になっていた凍み芋の皮むきも
させていただきましたよ~♪♪


寒風にさらしておいた芋は、
ぬるま湯につけると“つるんっ”と
びっくりするほど簡単に皮が剥けます。


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のん「ぼくもやってみたいのだ~」


今回は皮むきのみ体験しましたが、
皮をむいた後は、紐で数珠状に繋ぎ、
川に持って行き、水にさらします。
(この水にさらす作業も、川で出来るのは
野田村の綺麗な川があるからこそです。)

1週間ほどさらしたら、
水からあげて天日に干します。

乾燥したものを臼でひき、粉にすると
虫もつかず、何年間も保存できる、
立派な保存食になるんです!

先人たちの知恵ってほんとにスゴイです。


大して何もしていないのに
いっぷくもいただきました。
(いつもありがとうございます(;ω;))

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出来たての豆乳・湯葉、焼きたての豆腐田楽…♡


いや、もうこれいっぷくというよりも立派なランチです。
(といいつつ、しっかりランチも食べましたけどね。ドスコイ。)


あれ?そもそもわたしたちって
何しに行ったんだっけ…
と、なりそうな感じですが…

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干し柿!!


しっかり粉も吹いていて美味しそう~♡!!


昔はこの干し柿を砂糖代わりに
“しっとぎ”に入れたりもしたようで、
それくらいあまーい食べ物です。


みなさんも機会があったらぜひ
冬の寒さを活かしたものたちを作ってみて下さい♪


ちなみにわたしが作った干し柿は
干していたらカラスにほとんど食べられてしまいました…。
(しまうのが遅かった…きっとおいしかったから食べられたんだ…(/ω;))


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(ぐっち)

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# by nodakurashi11 | 2017-02-15 09:07 | 何でも体験取材 | Comments(0)

産直へ行くと、、、

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寒じめホウレンソウ!!



そうだ 寒じめホウレンソウを見に行こう。

作業小屋を覗くと3人のお母さんたちが
寒じめホウレンソウの袋詰め作業の真っ最中!

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伺ったあたりがちょうど最盛期!
寒じめは2月で終わりだよ~。

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<寒じめホウレンソウの特徴>

■甘い

■緑色が濃い

■葉が肉厚

■葉が凸凹に縮んでいる

■平べったく広がっている




夏に普通のホウレンソウの袋詰め作業を
お手伝いさせていただいたのですが
その時とは作業が違う様子、、、


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寒じめホウレンソウは
地面に這うように広がって生えており
どうしても葉に土がつきやすく
さらには葉っぱが縮んでいるため
土を拭きとるのに手間がかかるのだそう。





小学校では
ホウレンソウ給食が行われました。

1月24日~30日は全国学校給食週間ということで
毎年、村内でとれる食材を使用した給食を食べたり
村内の生産者さん、
給食の献立を考えてくれている栄養士さん
などを講師に招いて食育出前授業が行われています。


※全国学校給食週間は戦後の食料難の中
アメリカの民間団体から贈られた物資で戦後の学校給食が
開始されたことを記念し定められたそうです。



ホウレンソウについて学んだのは4年生!

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講師は、ホウレンソウ生産者の辻鼻さん
「ホウレンソウづくりは簡単そうだと思って
始めたんだけど、やってみるとすんごく難しくて
始めた頃はハゲができるほど悩んだんだよ。」笑


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ゲストは、くじかんじろう君
寒じめホウレンソウは寒さにより甘みを出すんだよ。

写真:久慈農業改良普及センター 佐藤さん(左下)
栄養士 金慶さん(右下)

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おぉ~!上手~♪

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野田小学校の給食では年間2000袋(400㎏)
1人あたり6袋ものホウレンソウを食べているそうです!

岩手県の平均が1人あたり5.3袋(全国2位)
ということだそうなので
野田小学校ではたくさんホウレンソウを
食べているということになります。


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理由は簡単!
たくさんとれるし、栄養豊富だから!!



3年生はシイタケについて学びました。

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講師は、原木シイタケ生産者の古舘さん(左上)
生シイタケと乾シイタケの違いを観察しました。
写真:県北振興局 小原さん(右上)

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野田小学校の好きな給食ランキング
第1位の「さわにわん」の
美味しさのヒミツについても学びました。



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5月にシイタケの植菌体験でも
お世話になった古舘さん。
※植菌体験の様子はこちら


2年生はワカメについて学びました。
岩手県はワカメ生産量全国1位!

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講師は、漁師で荒海団の内野澤さん(左上)
「みんなにおいしいと言ってもらえる
ワカメを作ろうと頑張っています!」
※内野澤さんは荒海ワカメを育ています。
写真:県北振興局の松崎さん(下)



<子供たちからの質問>

Q、ワカメはなんでヌルヌルするの?

ワカメの敵のウニ、アワビはヌルヌルが嫌い。
敵から身を守るためのヌルヌルだよ。


Q、ワカメは海の生き物の仲間??

海の生き物の仲間です。
川にも似ているのがいるかもしれないけど
ワカメではないよ。


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お湯にワカメを入れると…
色が茶色→緑色
匂いも変わることがわかりました。


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身近な方々から学ぶことで
好き嫌いが減ったり、
農業や漁業に興味を持つ子が増えるといいですね。



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(さっきー)


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# by nodakurashi11 | 2017-02-09 09:18 | Comments(0)

先月行われたのだ村エモーション
※のだ村エモーションとは…
簡単に言うと「三鉄に手を振り、感謝と元気を伝える」活動です。
以前のだ村エモーションを紹介した記事はこちら♪


久しぶりに行ってきましたよ~♪♪


この日の、のだ村エモーションには
野田小学校2年生33名と野田村の方々が参加し、
NHK Eテレ Let'st天才テレビくんの収録も!!

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小学生にエモーションについて教える
のんのりのだ物語 代表 しもむん こと下向理奈氏。



天気が悪くなる予報だったのにもかかわらず、
空には晴れ間も(>∀<)!!
(しもむんパワーですか?)


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そんな中、通過していくお座敷車両へ
笑顔で感謝の気持ちを忘れずに
手を大きく振って見えなくなるまで手を振りました。
これはエモーション4か条


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野田村の元気なお母さん方も
寒い中笑顔で手を振っていましたよ~♪


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のんちゃんも一緒だったのだ♪


この日の様子は1月31日(火)18時20分から
NHK Eテレ Let'st天才テレビくんの中で
放送されますよ~♪♪



そうそう、のんのりのだ物語さんといえば、
先月こんなイベントもありました(^^)!
のだ村ガールズコレクション

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会場は農家食堂つきやさん


今回で2回目となるこのイベント。

いつものつきやも好きだけど、
この日のつきやはまた一味ちがいます。


めんこい女子と、めんこい子どもたち。
そしてめんこいグッズに囲まれて、
とっても気持ちが高まる~♡

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当日の様子。

ワークショップや限定ランチなどもあって
いつもは低めの女子力も
ちょっとだけ上がった1日でした…★



★━━━━----———————————————————————

Let's天才テレビくん(のだ村エモーション)
放送日時
平成29年1月31日(火) 18時20分から NHK Eテレ 

———————————————————————-----━━━━★


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(ぐっち)

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# by nodakurashi11 | 2017-01-30 09:29 | Comments(0)

小正月なのだ♪

寒い日が続いていますね~。
冬はコタツに入って、
みかんを食べて、
マンガ本を読んで~
…と過ごしてみたいぐっちです。(願望)



1月15日。
野田村では小正月行事が行われましたよ~


早朝から降った雪が積もっていたにもかかわらず、
村民広場には、たくさんの人が集まりました。

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無病息災・五穀豊穣を祈るどんと焼き


広場内では餅つきもしていて
よいしょー!よいしょっ!
と元気な声が聞こえてきました。

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つきたてのお餅と甘酒はお振舞。


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わ~のびる~!!!


つきたてのお餅はとってもやわらかくてびよ~んと伸びる。
食べていた子供たちが、とっても楽しそうでした♪


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たこ揚げもやっていましたよ♪
青空に高く揚がるたこ。いいですね~


みずき団子の飾りつけでは、
自然と世代間交流が行われ、みんな賑やかでした。

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小さな子も頑張って刺していました


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なもみ太鼓

足元が悪い中でしたが、
素晴らしい太鼓を披露してくださいました。 


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大黒舞

縁起が良く、福をよびこむとされている大黒舞。
村内のおかあさんたちが元気に踊っていました(^^)

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愛宕神社参道広場では新春初市。
美味しそうな香りと、たくさんの笑顔で溢れていました。

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こちらでは大黒舞を踊った方々による
景品付き餅まきも行われました。




そして夜になると…

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なもみが登場… Σ(゚ω゚)!!!


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「おりこうさんにします~!!!」(号泣)


すごい形相のなもみ、大人でもおっかない。
子供たちはもちろん号泣ですが、
これで家内安全・無病息災です。
(子どもがかわいそうかな…と思いつつ、
親的にはおりこうさんになる嬉しさも…笑)

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鬼の数に圧倒されます…


野田村の伝統行事、大事に大事に受け継いでいきたいですね( ˘ω˘ )★



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(ぐっち)

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# by nodakurashi11 | 2017-01-27 09:02 | Comments(0)

のだ塩体験隊なのだ☆

野田村の特産品『のだ塩
のだ塩について知っていることはありますか??

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のだ塩
のこと
もっと知ってほしいのだ☆



野田小学校3年生が『のだ塩』の体験学習に
国民宿舎えぼし荘に訪れました。

まずは、のだ塩工房を見学しながら
のだ塩の歴史、特徴、作り方を学びました。


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のだ塩工房では
8つ釜を使って塩をつくっています。

のだ塩は、今も昔も汲み上げた海水を
釜でじっくり煮る「直煮製法」です。



野田村の塩づくりは
歴史上の資料に登場したのは約400年前(江戸時代)ですが
作り始めたのは更に以前からと言われています。


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130基の塩釜があったことも
(野田村前浜)



沿岸では米が育ちにくいため
内陸や秋田の方まで塩を運び
米と塩を物々交換し、米を仕入れていました。
この時使われていた道を『塩の道』といいます。


明治時代には塩が専売制となり
すべての製塩が廃止され
野田村の塩づくりも途絶えてしまいました。
昭和20年代に一時的に復活したこともありましたが
約80年の時を経て、平成に完全復活しました!
(専売制…国が流通を独占して利益を獲得しようとした制度)


※のだ塩の歴史、詳しくは
こちら


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復活した頃は野田港に工房がありましたが
東日本大震災での津波により流出。
翌年2月、現在のえぼし荘敷地内に
新たな「のだ塩工房」ができました。




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にがりを味見してみよう!

にがり…海水から塩が出来る過程で生成される塩化マグネシウムを
主成分とした液体。豆腐を固める際などに使用される。
ちなみに野田村で作られる豆腐は工房のにがりを使用していることも多い。


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たくさん質問したのだ☆



Q、塩はどれくらいできる?

A、釜の容量は180L
  海水を注ぎ足しながら煮詰めていき
  最終的に1t以上の海水から約30㎏の塩ができる


Q、おいしく作るポイントは?
A、温度管理が重要!(釜の温度は100℃)
  沸騰させすぎると塩辛すぎ苦い塩になる
  逆に温度が低いと塩ができない


Q、のだ塩はなんで粒が大きいの?
A、うま味が凝縮しているから


Q、昔ののだ塩の価値は?
A、塩1升と米1升を交換していた
  遠方になると 塩1升が米2升になることも


Q、のだ塩をおいしく食べるには?
A、塩おにぎり
  米のおいしさを引き立ててくれる



見学のあとは、
いよいよ、のだ塩づくり体験!

(予約すれば どなたでも体験できます。)

3日間じっくり煮詰められた500mlの海水を使い
さらに煮詰めて塩をつくります。
(工房では、4日間煮詰めて『のだ塩』ができあがります)


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やけどしないよう気を付けて作業しましょう!



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~ポイント①~
鍋底にヘラをあてるように混ぜ
焦がさない。こぼさない。

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~ポイント②~
強くしぼらない。

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~ポイント③~
塩の粒をつぶさないよう混ぜる。

水気がなくなったら出来上がり。



塩の粒があるかないかで味にかなりの差がでるようです。
みんなの質問にもあったように
のだ塩の特徴である粒が大きいのはうまみが凝縮しているから!
ここをうまい具合につくるのが プロの技!のようです。

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プロがつくったのだ塩と みんながつくったのだ塩
味の違いはどうだったかな??
それぞれ塩辛さに違いがあったみたいだったね。

家に持ち帰って塩おにぎり作って食べてみたかなぁ??




<国民宿舎えぼし荘>

☆塩づくり体験 1人500円 ※要予約
(のだ塩約20gお持ち帰り)

☆のだ塩工房見学 無料 ※要予約



※えぼし荘のだ塩づくり体験はこちら


※応援隊の体験記はこちら


※のだ塩の購入はこちら



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(さっきー)


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# by nodakurashi11 | 2017-01-19 10:14 | Comments(0)