2014年 07月 29日
子どもたちと一緒にまた田んぼに行ってきたのだ。
皆さん、こんにちはマッチーです
野田村も暑くなって、もうすっかり夏ですね!
以前に、野田村の小学生たちとお米の苗を植える田んぼ作業体験を行いましたが、
今月の初めに、その植えた苗の成長具合と田んぼにいる生き物観察という学校行事に参加してきました。
生産者の廣内さんと土橋さんから、以前聞いたお米を作る為の田んぼの温度など、子供たちは復習問題にもしっかり答えてちゃんと勉強していました。
この時期になり、苗が大きく育ち始めると、更に成長させる為に田んぼの土の中に空気を送り込みます。
昔は下の画像の様な道具を使って空気を送り込んでいたそうです。
今回は子供たちが沢山いるので、田んぼの中にいる生き物を観察しながら
人力で(足で踏んで)土の中に空気を送り込みます。
田んぼから上がってくる子どもたちの手に、何やら物体がチラホラ
今ではもうおさまりましたが、6月~7月の野田村の夜はカエルの合唱がすごかったです。
子供達が植えたお米が大きくなるのと、その自然豊かな野田村で育った子供達が大きくなるのが楽しみですね!
それでは、その様子を映像にまとめましたのでご覧下さい!
本日もご覧いただき、ありがとうなのだ!
by nodakurashi11
| 2014-07-29 16:44
| のだ村の行事