2015年 03月 02日
1か月分の笑顔を見た気分だったのだ★
前髪を切りすぎて
自分でもコケシに似ているなぁと思うしもむんです

大分、更新が滞ってしまい申し訳ありません。
お詫びに…
ではないですが、
本日は、「1か月分の笑顔」くらいの価値がある記事をお届けします!!
2/24日~2/27日、
「のだ暮らし体感交流ツアー・冬~寒い!けどあったかいのだ暮らしを体感なのだ!~」
を実施しました!
※「おっ!あれか!」と思っていただいた方は、もう、暮らすのだのツウです!!


大阪大学をはじめ関西方面等から19名の学生さんが来村してくれました♪
今回も、民泊体験をはじめとし、三陸鉄道こたつ列車(スーパー駅長のガイド付)
漁師体験、食の匠体験(郷土料理)、エコクラフト作り体験(班別)、
そして各交流会と、
た~~くさん「ふれあえる」企画となりました★
単に体験をする、あるいは体験を繰り返すものではなく、
「のだ村の暮らし」そのものを感じてほしい。
そういった意味で、「体感」という表現になっています。
このツアーを通して感じたこと、
とある学生さんが伝えてくれました。
「山も海もあるから、食材に恵まれていることはもちろんだと思うけど、
おすそ分けし合う、っていう文化そのものが残っているんだなと感じました。」
そう。
それなのです。
わたしも普段感じるのだ村の魅力のひとつ。
人付き合いが濃いからこそ、
「いやぁ~こねぇだぁ(この間)どうも~」
なんて言って、野菜等を持ってくる。
すると、
「いやいや、どうもどうも。これ、これぇ持ってってくださんし」
なんて、物々交換が始まる(笑)
実際に、民泊先の様子を見に来たほかの民泊先が、
食材を持ってきてくれた、なんてことも。
そうして、食卓に並べられたものは、
農家さんでも浜の食材があったり。
「そういう文化があるんだよ」なんてわたしから説明しなくても、
感じてくれて、とても嬉しく思いました。
普段からお世話になっている方々なので、
素敵な笑顔やおもてなしの心を知っていましたが、
学生が来ることによって、
新たな素敵な一面を見ることもできました!
そして何より、受入れ先の村民の方々が、、ず~~~っと笑ってる!
人の笑顔というものを、1か月分も見たような感覚でした。
目に見えない、当たり前の暮らしの中にある、のだ村の魅力を、
また改めて、再確認できた期間でした!!
それでは、今回も映像にまとめてみたのでご覧ください♪
みんなの笑顔を中々カットできなくて、
20分ほどの映像になってしまいました。(言い訳)
※端末によって上手く閲覧できない場合がありますので、その場合はこちらからご覧ください♪
「また、会いに来たい人ができました」
そう、言ってもらえた、素敵なツアーになりました♪
学生のみなさん、
野田村の家族の顔が見たくなったら。
疲れたら。
何なら、就職が決まった報告でも。
何でもいいので、
またのだ村に帰ってきてくださいね♪
それではこのへんで!
本日もご覧いただきありがとうなのだ♪
■
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見てるだけでも幸せな気分になれるのだ!!
あったかくなったら、また行くのだ(^^)/
あったかくなったら、また行くのだ(^^)/
はちおうじ さま
ありがとうございます!!
わたしも思い出して幸せな気分になっています(*^^*)
お待ちしているのだ!!
ありがとうございます!!
わたしも思い出して幸せな気分になっています(*^^*)
お待ちしているのだ!!
無事ツアーが終わって良かったですね。
みんな喜んでくれて良かったですね。
私も民泊に参加してみた~い!(受入じゃなく、学生側・・)
みんな喜んでくれて良かったですね。
私も民泊に参加してみた~い!(受入じゃなく、学生側・・)
noda-kankoさま
ありがとうございました(*^^*)
ぜひ、民泊してみてくださいー!
新しい発見があるかも?
ありがとうございました(*^^*)
ぜひ、民泊してみてくださいー!
新しい発見があるかも?
by nodakurashi11
| 2015-03-02 16:48
| イベント関連
|
Comments(4)