2018年 03月 20日
のだ暮らし応援交流ツアー2018冬なのだ☆
岩手県立大学、盛岡医療福祉専門学校の
総勢20名の学生のみなさんが民泊、交流をし
のんちゃんは、十府ヶ浦海岸駅から乗車したのだ!



野田村出身の駒木久慈駅長によるガイド
そして普代駅では三陸鉄道の中村社長さんと一緒に
ランチしたのだ!

ほたてんぼうだいの大津波記念碑を見学!

2017年3月開業!十府ヶ浦海岸駅で撮影会!
農家食堂つきや到着後、
グループごとに写真選定&発表!

入村式
村長、民泊先の方々と久しぶりの再会!

関西では雪が積もることがない!と
雪あそびに大はしゃぎ!!

体験先では久しぶりの再会に熱い抱擁!笑
(ピント合わせきれなかった~残念!)

●椎茸の植菌
●エコクラフト
●さをり織り

新町、南浜高台での交流会では
明石焼きのおふるまいと、
漫才、落語、クイズなどなど
高台のみなさんと楽しい時間を過ごしました。







オープンしたばかりのマリンローズの加工・販売のお店
「てしごと屋」にも連れて行ってもらいました。



今から夏のツアーが楽しみです。^^
選ばれた作品はこのあと十府ヶ浦海岸駅の
待合室内に展示されるそうですよ~!
ぜひ、立ち寄ってみてくださ~い。
(さっきー)
2018年 03月 14日
野田中学生がみた台湾なのだ!
復興『ありがとう』ホストタウン プロジェクトが動き始めました。
静岡県の中学生と協同で台湾を訪問、
陸上選手へのインタビュー取材、
ポスター制作などに取り組み
村内外に情報発信していきます。

台湾訪問の報告と制作したポスターが披露されました。
・台湾に感謝の気持ちを伝えるこができた
・相手のことを知りたいと思うようになった
・自分から積極的に交流できるようになった
・外へ出て野田村が恋しくなり、野田村の良さを認識した
・社会に貢献できる人になりたい!
少し大人になって帰って来たんだなぁと実感している様子でした。


恩返し募金の呼びかけも行いました。
花蓮出身の選手もいたそうです。

2020年東京大会に向けた
「ホストタウンサミット」へ参加し
約500人の前で活動の報告などしてきました。

野田村の代表として頑張ってきてくれました!


第2回 映像のプロに学ぶ・ポスター制作
講師:榎田竜路さん
(合同会社 アースボイスプロジェクト代表)
第2回目は台湾で撮影してきた数百枚の写真の中から
ポスターにふさわしい写真を選び
ストーリーを考える作業などをしました。

現在、野田村役場ホールに展示されています。

などでもポスターを展示する予定なので
中学生だから見えたこと感じたこと
(さっきー)
2018年 03月 06日
合格祈願と奨学金なのだ!
1、2年生が3年生の受験合格を祈願し



今回使用されたもち米は矢巾中学校からいただいたもので
震災後、応急仮設住宅へ支援してくれたことが縁で
今でも野田中学校との交流が続いているそうです。

矢巾中学校のみなさんありがとう!



後輩とすでに合格が決まっている友達や
先生方からの応援メッセージが書かれた
シールが貼ってありました!

朝からボランティアの方々が
もち米を蒸したり、切り餅を作ったりと
準備をしてくれました。
いつも学校の草取りなど環境整備に
協力してくれている生徒のおばあちゃんたちです。

みんなの合格を祈っているのだ!!
大学などへ進学を考えてる方もいると思います。
家庭にとって大変な出費のひとつでもありますね。
今年度から始まっています。

(H30年度の締め切りは3月16日)
さらに、
卒業後、村に住み、村で働いた場合
返還が免除される制度もあります。

(H30年度の締め切りは4月6日)
さらに、さらに、
来年度からは、野田村育英会以外の
奨学金に対しての返還支援制度も開始されます。

(H30年度の締め切りは9月7日)
野田村の子どもたち~!
たくさん勉強して野田村で活躍するのだ~!!
(さっきー)
2018年 02月 27日
つながりは第2ステージへ!なのだ!
野田村でのラジオ放送局開局を目指して活動している
のだむラジヲ開局準備会によるイベント
『のだむラジヲフェスタ』に行ってきました~♪
11月のよ市以来のねま~るでのイベント!
そして、今回は野田村スタンプ会の協力により
子どもたちもたくさん参加してくれたようでした!!
私は午後から参戦!
着いた途端、「午前中、子どもたちいっぱい来てたよ~!」と。
タイミング会わず…残念…。^^;
店舗に入りきらないほどの来場者の様子は
のだむラジヲのfacebookをご覧ください。
https://www.facebook.com/nodamuradio/

バレンタインチョコ・スタンプラリー
野田村スタンプ会のお店(29店舗)を
5店舗以上めぐりチョコをもらって
空くじなしの福引!!

スタンプ会 福釣り
満点台紙を持参すると商品券が当たるチャンス!
こちらは
ワンコイン(500円)ものづくりコーナー

3月3日オープン!
野田玉川鉱山 Noda Craft Jewelry
てしごと屋 本店
村の特産品であるマリンローズ
(バラ輝石・ロードナイト)の
宝飾品の加工・販売。
気に入ったデザイがあれば
ピアス、イヤリングなどは付け替えも可能だそうです。
印鑑も作れるそうですよ~!

商工会青年部さんの綿あめコーナーでは
綿あめを自分で作れるとあって子どもたちに大人気!
あっという間に売り切れとなっていました~。
もちろん、ラジオ放送も!
今回の会場でもあり、のだむラジヲスタジオのある
リメンバーホープヴィレッジねま~るより
近隣の方々に電波を通じてお送りしました。

フリートークはおてのもの!ふじポンさん
北限の海女観光PR隊の藤織ジュンさんが
のだむラジヲを盛り上げてくれました!
その他、野田村の方々が訛りいっぱいに
お店の宣伝をしてくれたCMが流れたり
震災の体験談、山葡萄ワインについてなど放送されました。

同時開催のセミナー
『北三陸×出会い・恋愛・結婚』
~自分らしい出会い・恋愛・結婚とは?~
お二人の過去の恋バナや好みのタイプなどなど
そこまでしゃべってくれちゃうの~!?
というくらいたくさんお話してくれました。
※ふじポンさんのブログに野田村での様子が書かれていました。
ブログはこちら。
http://blog.fujipon.info/?eid=1439843
この『のだむラジヲ』現在では村民が中心となり
村内でのラジオ放送局開局を目指して活動していますが
これは、震災後、大阪大学の取り組みから始まったものでもあります。
阪神大震災を経験し、災害の研究もされている大阪大学
震災直後から野田村にボランティアとして来てくれていました。
あれから7年、復興支援と相互交流を継続し
野田村を元気にしようと活動してくれています。
このつながりをより一層のものとするため
大阪大学と野田村の協定調印と
それを記念したコンポジウムが行われました。

大阪大学大学院人間科学研究科・野田村
大阪大学オムニサイト(OOS)協定調印式
共に創造していくパートナーとして
大阪大学とのつながりは第2ステージへ!
野田村全体が大阪大学のキャンパス!
村内で関西弁が聞かれることに違和感がなくなった。
『野田村になんとなくよくいる大阪大学!』
(村長)
3.11がなければ私たちはここにいなかっただろう。
支援には覚悟が必要!
今後も野田村の人々と関わり、発展を願う。
(大阪大学 栗本英世研究科長)

大阪大学大学院人間科学研究科・野田村
オムニサイト(OOS)協定調印記念コンポジウム
※オムニサイト=あらゆる現場
※コンポジウム=音楽コンサート+シンポジウム
(音楽を交じえながらのシンポジウム)

震災直後に千葉教授(右)が作った曲
『♪それでも桜は咲く』を披露していただき
サビの部分を会場のみなさんと一緒に歌いました。
千葉教授…両親が宮城県出身。
自身の気持ちが沈んでいた時に兄から曲作りを依頼され
それどころではないと思ったが作っているうちに夢中になり
自身の気持ちも上向きになった。
曲が出来た当初はいろんな思いから涙が止まらなかったそう。
♪それでも桜は咲く
大地に 根をおろして
きびしい冬の日々にも
新たな芽 育みながら
それでも桜は咲く
寒さに じっと耐えて
春の訪れ告げる
そのいのち 続く限り
大阪大学のみなさん、ありがとうございました。
そして、これからも・・・。
(さっきー)
2018年 02月 20日
昔遊びの達人になるのだ!
おじいちゃん、おばあちゃんが先生です!

「この辺では、めんこでなぐ、バッタって言ったんだぁ」
最初は、めんこをブーメランのように投げていた子どもたちも
達人の指導でみるみる上達!
かっこよく、バシッといい音と風を起こせるようになりました~!





「できたーーー!!」
このあとコツをつかんだようで
何度もできるようになりました!
おじいちゃん、おばあちゃんは
得意な遊びを子どもたちに教えたり
自分の子どもの頃の話をしたりと
子どもたちと一生懸命遊んでいました~♪^^
『のだキッズセンター』という
村の方々を講師に地域とつながりながら
楽しく遊んだり、学んだりできる
放課後子ども教室もあります。

指導してくれる方々は、
おじいちゃん、おばあちゃん世代の方々です。

おじいちゃんたちでした!

おじいちゃん、おばあちゃん
ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃん世代の方々と
ふれあい、尊敬する気持ちを持ち
おじいちゃん、おばあちゃんは
子どもたちと接することで元気をもらう!

村内2か所には『放課後児童クラブ』もありますよ。
(さっきー)