2013年になりました!
皆様に幸多き一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

さて、皆様はどんなお正月を過ごされましたでしょうか?

せっかく沿岸に来たのだから、野田で初日の出を拝もう!と、
いつもは内陸の地元で新年を迎える私も、今年は野田村で年を越しました。

2012年も残りわずかとなった頃、村のお寺・海蔵院さんから除夜の鐘が聞こえ始めました。
外は寒~いので、身支度をして元朝詣りへ。
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愛宕神社には、参詣に訪れた人たちが列を作っていました。
若い人も多くみられました。帰省中の人たちかな?
(↓写真が全体的に見えにくく、すみません…)
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海蔵院さんもごく近くなので合わせて回り、除夜の鐘もついてみました♪ご~ん。
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お振る舞いの甘酒であったまりながら
おみくじを引いたり、お守りを買ったり。

所変われど、地元と似たような風景に
なんだか懐かしさを感じるひとときでした。

そして数時間眠った後は・・・初日の出へGO!
三陸鉄道「初日の出号」が停車する、野田玉川に行きました。

冷え込みの厳しい朝にも関わらず、ホームには日の出を待つ乗客の方々でいっぱい!
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上記は逆光で見えにくいので…(以下もまだ、日の出前)
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そして・・・
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野田玉川から眺める初日の出は、大きくて、まぶしくて・・・
朝焼けのグラデーション、照らされる雲たち、
全てがあまりに美しくて、しばし見とれてしまいました。

見逃した方へ、日の出の瞬間を動画でおすそ分け…^^



※端末によっては上手く閲覧できない場合がありますので、その場合はこちらからご覧下さい

でも、元旦でなくとも
この美しい朝日は毎日上りますし
野田村にお越しの際は、ぜひ早起きしてご覧いただけたらと思います^^
私の写真では伝えられない美しさですので、ぜひ直接!
(素人スマホ撮影で、すみません…苦)


と、いうことで…
本年も、当ブログをどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m


(やまみん)
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# by nodakurashi11 | 2013-01-04 17:20 | のだ村小ネタ | Comments(4)

こんにちは!


クリスマスも終わり、今度は年末年始に向かってバタバタしはじめていますね。


この時期は、何があるわけではなくても、


なぜかソワソワしちゃいます005.gif



そして、ブログを開設してから


1ヶ月と少々経ちましたが、


こんなに楽しく運営できているのは、

応援してくれている皆様方のおかげです。


ヤジバダ豆腐店のおばあちゃんが、


「田楽を待っている人がいるから、作り続けられるし、何よりも嬉しい」

と言っていましたが、


まさに、”田楽”のところを”ブログ”に置き換えた感じの心境です♪



2012年も終盤を迎えますが、


Jターン女子やまみん
Uターン女子しもむん

各々想うこと、そして皆様に伝えたいことを、動画にてお届けします♪

見ていただけたら嬉しいです012.gif



「2人の想い、皆様へ届けっ!!」





※端末によっては上手く閲覧できない場合がありますので、その場合はこちらからご覧下さい♪

本当に本当にいつも応援ありがとうございます!!

それではまた来年も、元気でお会いしましょう♪

よいお年をなのだ♪
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# by nodakurashi11 | 2012-12-28 17:30 | Comments(6)

こんにちは♪



さて、今年もラストスパートを迎えようとしているわけですが、

昔から、この時期は新年に向けて”しめ縄作り”が行われます。

(と、言っても、全世帯というわけではありません。)


今回は新山地区の”大沢さん”というしめ縄作りのベテランおじいちゃんに教えてもらいました♪


到着するやいなや‥


立派な松がお出迎えしてくれました!


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しも・やま
「ごめんくださ~い」

「はぁ~い」


と、中から返事が聞こえてくるものの、人が出てくる気配がありません。


「あれ?」

しばらくして、おばあちゃんが顔を出しました。

おばあちゃん「上がって上がって~」


てっきり何か作業をして手が離せなかったのかと思いきや‥


おばあちゃん「いっつも裏の方から皆入ってくっせーで(くるから)ついつい顔を出さないで……いやいやおめえさんだぢは(お前さんたちは)初めてだものーなぁ」
なるほど!!


もう、近所の人だったり、お客さんたちはもうすっかり仲良しなので、「こんにちは~」と同時に家の中に入ってくるそう。

壁を作らない、おばあちゃんの人柄が垣間見えました♪



そして、先生をしてくださるおじいちゃんはというと、私たちのために、ワラや松など、材料の調達を朝早くから行ってくれたということでした。



しも「準備にせっちょう(手間)させてすみません」


おじいちゃん
「いやいや、若い人たちが来てくれるっていうのは嬉しいごどだがらねぇ。」


「そうそう」と、ニッコリ笑うおばあちゃん♪


よし!今日は何が何でもマスターして帰ろう!と、意気込むしもむんとやまみん。(その横で静観する隊長のんちゃん。)



ブルーシートを広げて、作業開始です!



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まず、ワラを7本、5本、3本と、分けます。




お気づきの方もいるかとは思いますが、「7・5・3」は縁起の良い数字だからなのだそう。


次に、7本と5本の方を持ち、足に挟み(基本的にはあぐらをかく体勢です)

したから30cmあたりのところから縄をないます。


2、3回縄をなったら、3本のワラを5本の方へ足し、再びないます。


再び同じようになっていきます。





ちなみに、しめ縄には「左縄」「右縄」の2種類がありますが、お正月飾りには、「左縄」が一般的だそうです。


「左縄」は、下から上にきれいに流れるように見えるので、縁起がいいとされています。


最後までなったら、上の細い部分を、なったワラの中に挟みます。


3本を足した下のほうのワラもそのままでは格好が悪いので、1本とり、くるっと一巻きして挟みます。




最後に、作ったしめ縄に、

●紙 ●松 ●ツタ ●炭 ●昆布

を、挟んでいくのですが、きちんと意味があるそうです。



横書き表記だとわかりづらいと思うので…



こんな感じで…


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作ったしめ縄は、小正月(1月15日)くらいまで飾ります。


画像ではわかりにくいので、今回も少しだけ映像にしてみました!










しもむん・やまみん、いつも食べ物ばかりなわけじゃありません!と、言いたいところなのですが…



今回も実は、帰り際にたくさんのお野菜をいただいてしまいました。



ほうれん草、白菜、大根、じゃがいも、にんじん…



じゃがいもなんて、こんなに立派なんです!(すべておじいちゃん、おばあちゃんの手作りです)


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しめ縄作りを教えてもらった挙句、お野菜までいただいてしまってすごく恐縮な気持ちだったのですが…


「また来てね003.gifと、笑顔で言ってくれたおじいちゃん、おばあちゃん。



私たちも


『また来ます♪』



と言って出てきました。



現代では、ホームセンター、スーパー、今の時期、至るところにしめ縄が売っています。



私も、今回作らせてもらわなければ買っていたかもしれません。


それは、売っている物が良いからではなくて、材料も、作り方も知らないから



田舎に暮らしていても、おじいちゃんおばあちゃんと別世帯であったりすると、


昔ながらの風習というのは薄れてしまいます。


いくら時代が流れても、昔からの伝統、歴史は、若い世代も受け継いでいきたいですね。



私も、周りに教えられるくらいマスターしたい!と思っています。
(おじいちゃんのように上手にそしてスピーディーになえるまでになるにはまだまだです)




野田村も寒さが増す毎日ですが、



おじいちゃん、おばあちゃんの優しさにほっこりとした一日でした。



それでは今日はこのへんで♪


いつも長いブログを読んでいただき本当にありがとうございます。



これからも、応援よろしくお願いします!


よろしくなのだ♪

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# by nodakurashi11 | 2012-12-27 13:49 | Comments(0)

ブログを開設してから1ヶ月ほど経ちましたが、

たくさんの方々の応援で、良いスタートを切ることができました。

そして、これからも、積極的に村の魅力を発信していきたい、


という強い気持ちが持てました♪



さてさて本日は子供たちも楽しみにしている”クリスマス♪”ということで、


皆様へ感謝の気持ちを込めて…


村内外のたくさんの方たちへ”笑顔”をお届けしたいと思います!!


名づけて@~愉快な野田村民~』♪

寒い日も続き、忙しいこの時期ですが、


"笑顔"
を忘れない素敵な沢山の野田村民の皆様にお会いしてきました♪



それでは、@~愉快な野田村民~』♪


お楽しみ下さい!!


まずは、前編…




※端末によっては上手く閲覧できない場合がありますので、その場合はこちら
からご覧下さい♪


つづいて、後編…





※端末によっては上手く閲覧できない場合がありますが、その場合はこちらをご覧下さい♪

都会のイルミネーションには負けますが、


”笑顔”だったら負けません♪


そして…


実は…

最後に映っていた”野田分署”の方々が、


皆様へ
『笑顔、希望、そして勇気を届けたい』

ということで、


”クリスマススペシャル救出劇”をプレゼントしてくださいました♪


笑顔の『Merry X’mas!!♪』に至るまで、一体何があったのか…??!


と、いうことで、映像でお楽しみ下さい♪








※端末によっては上手く閲覧できない場合がありますので、その場合はこちらからご覧下さい♪


とてもたくましく格好良い消防士さんたちでした♪






日に日に寒くなってまいりましたが、


皆様元気に過ごせますように♪



そして、”笑顔”で暮らせますように♪




以上!

「のだ村に暮らすのだ!~クリスマススペシャル~」でした!




Merry X’masなのだ♪
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# by nodakurashi11 | 2012-12-25 16:09 | Comments(6)

先日、テレビ朝日系の番組「ナニコレ珍百景2時間スペシャル」にて、
野田村の「苫屋」さんが、珍百景として紹介されていました。
皆様、ご覧になりましたでしょうか?

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苫屋さんは野田でも人里離れた地区にある、
築150年の古民家を改装したお宿です。

何が珍しくて取り上げられたかというと・・・

「電話がないため、予約は手紙かはがきでする。
当日道に迷っても宿に電話はできないので、
村の人に聞くなどして自力でたどり着かないといけない。」


※詳しくは「ナニコレ珍百景」HP(珍百景NO.1468)・・・こちら
 苫屋について詳しくは・・・こちら


私も思い起こせば野田村に来る前、
村のパンフレットで苫屋の紹介文をみて
「え~!」と驚き、笑いさえ出てきたものです。
いまどきこういうところがあるんだ!と。

野田村に移住した今、苫屋さんに何か用事があるときは
基本的に直接訪問をしています。
手紙やはがきより、車を15~20分ほど走らせて
直接お会いして会話するのが、一番早いので。

慣れると、電話がないことはそこまで突飛なことでもなく、
普通のことになってくるんですね。

それに限らず、
東京から野田村にきて、いろんなものが「ない」ですが、
無いなら無いなりの生活ができるし、慣れるんだなと感じました。

そして、それを「とても豊かなこと」と、感じます。

「ない」のに、「豊か」って、どういうことかというと。

たとえば。
この村には大きなスーパーはありません。
村の中心部に小さなスーパーや商店はあるものの
営業時間に限りもありますし、
都心や街のように少し歩けばコンビニや飲食店が
溢れているような所ではありません。

食材が乏しいとき、
以前であれば時間によらず少し外へ出て買い足しに行ったり、
いっそ外食で済ませたりすることが、容易にできました。

しかし、そういう環境にない所で暮らしていると、
あるもので作ろうという意識が働くんですね。

ご近所からいただいたかぼちゃがある。
これさえあれば、煮物、コロッケ、サラダ、天ぷら…いろんなものが作れる。
かぼちゃしかない、何にもない…と思うのではなく
こんなに大きい立派なかぼちゃがある。
かぼちゃがあれば十分だ、と思える。

しかもそのかぼちゃは、近所のおばあちゃんが
野田村の美味しい空気と土と水で、丹精込めて育てたかぼちゃ。
たくさんの手がかかっていて、愛情がこもっていて、
いろんなメニューに生まれ変われる、食卓を彩ってくれる、かぼちゃ。

ただのかぼちゃだけど、ただの食材として見るのではなく
そのいろんな側面や、有難さなどに気づいたとき
「ああ、豊かだな」と感じるのです。

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かぼちゃの例が果たして適切か、わかりませんが・・・(苦笑)、
きっと、苫屋さんについてもそうなのだと思います。

電話がなくても、ないなりに対応をすればいい。
予約は手紙かはがき。
そもそもここは急遽出張が決まったビジネスマンが
当日予約をするような立地にあるわけではないし、
羽を伸ばしに来る人がほとんどと思う。
しばし現実から離れ、のんびり静かに過ごせる場所。
電話がなくとも、さほど問題ない。

そして電話がないぶん、宿泊客の方々は
電話やメール・インターネット予約などの数分で済む形ではなく、
少し時間をかけて予約をすることになる。

はがきや便箋、封筒を用意する。
ペンをとる。
予約内容を書く。
季節の挨拶や余談を書き添えたりもする。
宛名を書く。
切手を貼る。
投函する。

一連の作業を経て、苫屋に届いた予約の便り。
それに答えるべく、丁寧に一通一通、返信をするオーナーご夫妻。

予約受付の返信が手元に届いたとき、
お客様にとってそれはただの予約ではなく、
それはそれは大切な「予約」になると思います。
訪れるのがきっと楽しみになることでしょう。

それはきっと、電話がない宿が生み出す豊かさの、ひとつ。

用事を伝えるために、会いに行くことも、そう。

伝えたいことを事前に整理する。
車を走らせる。
道中の山の景色が美しいと感じる。
顔を合わせる。
今日もお互い元気だと知る。
会話しながら囲炉裏の温もりを肌で感じる。
たまたま別の村の人が来ていたり、思いがけない出会いがあったりする。

電話がないからこそ
会いにいって
いろんなことを感じ、いろんなものに満たされる。

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電話やメール文化に慣れてしまっていたJターン者の私も
日々の暮らしのなかで実感し始めている、ないことの「豊かさ」。

もっと多くの人々に実感してもらえたらと、思います。
苫屋に、野田村に、来ることで。

(やまみん)
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# by nodakurashi11 | 2012-12-21 16:50 | Comments(2)